BUZZ RICKSON’S スウェット 赤

 

 

「東洋エンタープライズ」「BUZZ RICKSON’S (バズリクソンズ)」のスウェットです。

地元の大型リサイクルショップにて購入しました。

 そのお店では「バズ」のスウェットは定価の3割引位の価格で売られているのが普通なのですが

このスウェットだけは定価の半額以下の値札が付けられていたので購入に至りました。

 「バズ (東洋)」のスウェットは所持しておりませんでしたし、

「ミリタリーモチーフ+赤好き」な人間の僕には迷う理由がございませんでした。

強いて言うのであれば、赤のスウェットばかりを所持しているのが難点です…

 

ボディカラーは「赤」です。今回撮影した画像は若干黄色がかっております。

袖はセットインスリーブです。

身体にフィットする胴回りに対して、二の腕部分はややゆとりがあるように思えます。

着丈は若干短めに感じました。

 

古着ですので、首周りが若干伸びてしまっておりますが

程度・品質の悪いスウェットとは異なりますので、着用可能な状態を保っております。

前側のみ「Vガゼット」仕様で、後付け(はめ込み)されております。

 

首元のタグです。

品質タグ部分にも「製造国」表記がございませんでした。

「チェスウィック」は専らカナダ製ですけど、「バズリクソンズ」のスウェットは何処製なのでしょう?

 

フロントプリントです。

詳しくないのでモチーフの詳細までは分かりません。英単語が読み取れる程度です。

赤のボディに対して黄色のプリントがほどこされております。

全体的に着用感が出ており、良い具合にプリント部分は擦れております。

 

袖・裾リブ画像と、脇下画像です。

ステッチ糸は退色している可能性もございますが「朱色」っぽい色合いとなっており

ボディの赤とは異なる色合いで、見た目も良いと思います。

リブの長さは約8センチでした。

ボディは「丸胴タイプ」です。

 

ボディ生地の拡大画像です。

かなり着用感がでており、全体的に毛羽立ちが見られます。

僕自身が普通に頻繁に着用しているスウェットでも、このような状況にはなっておりませんので

おそらく、洗濯するときにそのままの状態で洗濯機に投入したのだろうと思われます。

僕自身、洗濯の際は全てのウエア(肌着除く)は裏返して洗濯するので

このようなボディの変化が出ておりません。(あくまで推測です)

裾リブ部分の拡大画像です。右画像は裏地側リブとボディ境目です。

起毛は完全に潰れております。

 

ボディ裏側の品質タグです。

一応、全ての文字は読み取れますが、こちらもかなり着用感が出ております。

 

更新日付 2010年4月16日