CAB CLOTHING B-15B (MOD)
「CAB CLOTHING (キャブクロージング)」の「B-15B (MOD)」です。
少々遠出した先のリサイクルショップで購入いたしました。
購入金額は値札が3000円で、更に30〜50%OFFで購入したと思いますが忘れました。
購入した時期の僅か前に「バズリクソンズ B-15B(MOD)」を入手していたので
ほぼ同じ仕様のフライトジャケットを入手するのは如何なものか?とも思いましたが、
作り込みは全く異なるので、冬場の天候の悪い日に割と頻繁に気兼ねなく着用しておりました。
サイズは「36」でジャストサイズなのですが、全体的な作り込みが太くて幅広です。
「バズ B-15B」とは全く異なるサイズ感です。
「MA-1」と見た目で比較すると、フロントジッパーが右側にオフセットされている部分が分かり易い違いです。
「MOD (モディファイ)」仕様なので、襟がニットリブに変更されております。
首元のスペックタグです。
書体・デザイン共に「バズ B-15B」とは異なります。この様な「MOD仕様タグ」は実際に存在していたのでしょうか?
スペックタグ下のエアフォースマークです。擦れたりはしておりません。
フロントジッパーです。黒地の「CONMAR」ジッパーです。
持ち手のレザーがボロボロになっております。
胸のオキシジェンタブです。が、レザーとは思えない質感です。
フロントポケット内に品質タグが取り付けてあります。
一応「66ナイロン」を用いておりますが「バズ B-15B」とは全く異なる質感です。
脇下部分に取り付けられているコードループです。
コードループ部分のスナップボタンを撮影しておきました。スナップボタンの色は黒です。
シガレットポケットにも、フロントジッパーと同様のCONMARジッパーを用いております。
袖口、裾のリブ画像です。ウール製なのですが、虫食いの穴があったりします。
内側画像です。一応、内ポケットは付いております。
首の後ろ側リブに大きな穴が開いております。
自分でなんとかしたいダメージですが、流石に編み込みは出来ません。
生地の拡大画像です。
左が表側、左が裏地なのですが、この画像では全く色合いの比較は出来ません。
ボディは「66ナイロン」なのですが、テロテロのツヤツヤで一見すると
「何処の出来の悪いブランドのフライトジャケットだ?」と思ってしまうくらいの質感です。
更新日付 2010年4月17日