Dry Bones 半袖ショート丈ボタンシャツ 緑

 

 

「Dry Bones (ドライボーンズ)」の半袖ボタンシャツです。

地元のリサイクルショップの夏物半額セールにて購入いたしました。

アメカジブランド棚でなく、普通のシャツ類の棚(ハンガー)に紛れ込んでおりましたので

元々の価格も物凄く安く設定されておりました。理由は分かりません。

 

安くてジャストサイズでしたので、購入に躊躇う事はありませんでした。

特徴的なのは物凄くショート丈である事です。

着用すると普通にベルトが丸見え状態になります。

このシャツ1枚で着るものではなく、下にTシャツなどを重ねて着るものだと思うので

シャツジャケットと呼ぶべきなのでしょうか?

古着で購入したので詳細は不明でございます。

 

引いた所から見ると「緑・グリーン」のボディですが、間近で見ると一風変わった織込みの生地と分かります。

 背中両肩部分にはアクションプリーツが入ります。

 

襟元にボタンが付けられており、一見、開襟シャツタイプかと思うのですが

ボタンの掛け合わせ部分の重なりが無いのです。(説明しづらいのですが)

ボタンホール側が開襟シャツのような形状ではありません。

襟の形状だけですと、やはりジャケット風なデザインです。

 

首元のタグは、「1富士・2鷹・3なすび」の刺繍タグです。

サイズ表記は「36 S」となります。

 

胸部分には幾何学模様の菱型の刺繍が縫い付けてあります。

コチラもドライボーンズならではの特徴的なデザインです。

この横のラインに合わせて、左右に胸ポケットが設けられております!

デザインと一体化しており、素晴らしいと思いました。

また、左右それぞれにポケットがあるので

「携帯」と「タバコ」を持ち歩く方には、とても重宝するシャツだと思います。

(つまり、僕には無縁です)

 

使用しているボタンはモスグリーンの猫目ボタンです。

スソ(ウエスト部分)には、連続して3個の猫目ボタンが並ぶようなデザインになっています。

 

ウエスト部分両側には、なんとサイドアジャスターが取り付けてあります!

「シャツジャケット」と呼びたくなる最もの理由がこの部分です。

 

袖口にはリブ代わりに別生地が取り付けてあります。

すでに各画像からお分かりになっているかと思いますが、右画像が拡大したボディ・生地の画像となります。

数色の糸で生地が織り込まれております。

実物を離れた場所で見ても、やはりグリーンにしか見えません。

ボディの質感は、ややザラ感があり

キャンバス地やダック生地のような風合いです。コチラの方が遙かに薄手なのですが。

 

 シャツ内側の品質タグです。

そして、フロントボタンと襟元ボタンの予備が縫い付けてあります。

 

更新日付 2009年9月5日