THE FLATHEAD DV-01W ウォバッシュデニムベスト (2012年秋冬モデル)
「THE FLATHEAD (ザ・フラットヘッド)」のウォバッシュデニムベストです。2012年秋冬モデルになります。
地元のフラットヘッド専門店で注文して購入しました。
丁度稲フェス前に届いていたのですが、購入したのは稲フェス2012後です。
ちなみに、稲フェスでこのベストを着ていたのはフラットヘッドブースの店員さんだけでした。(発売1週間後でしたので)
お値段は2万円ですが、他ブランドのウォバッシュベストと比較しても若干お求め安い価格です。
2012年モデルのウォバッシュベストです。
フロント側は12オンスのウォバッシュデニム、背中側は12オンスのデニム生地です。
サイズは36を購入しましたが、ややタイトですがジャストサイズで着用できます。
(サーマル+ネルシャツの上に着用できましたので)
ちなみに、僕の記憶が確かならば2013年モデルからは「ワイトモデル」が発売される…はずなので
細身のベストが苦手な方は、ソチラを購入することをオススメ致します。
首元はやや細めに見えますがVラインはネルシャツの襟にもそれほど干渉しません。
首元のパッチはデニムジャケット等にも用いられている鹿革レザーパッチです。
フロントボタンは黒くラッカー塗装されたメタルボタンを用いています。ボタンの数は計5個になります。
デニム生地が12オンスでウォッシュされているので、ボタンの着脱は容易です。
左胸は山ポケット仕様です。
胸ポケットのボタンは黒いネコ目ボタンです。
「FLAT HEAD」と白く文字が浮かび上がっているので、他ブランドのウォバッシュベストと一目で区別できます。
ちなみにサイズが「横10.3cm 縦10.5cm 最上部13.3cm」でした。
ボタンを外さないとタバコは入らないかと思います…
画像撮影して気付いたのですが、胸ポケットの内側はセルビッジ仕様です。
地元のお店の店長さんも気付いていませんでした…ですので、後日お伝えしました。
右胸部分には表側に白いステッチが出ていますが内ポケットが設けられています。
容量が大きいので携帯電話が充分収まります。
左右の腰(ハンド)ポケットです。胸ポケットも同様ですがウォバッシュのパターンはボディと一致しています。
大きく見えますが実物はやや小さめに感じます。
サイズは「横幅13.1cm ポケット口幅11.2cm 深さ13.5cm」でした。
ハンドポケット内側はシングルステッチで、セルビッジは使われておりません。
ウォバッシュデニム生地の拡大画像です。
丸いドットだけではなく、菱形も組み込まれたランダムパターンなのですが
よ〜く見ないとわかりませんし、遠目からだと全く判りません。
上画像ですと、○で無く細く見えるのが菱形部分になります。
コチラはその他の画像です。
背中側の画像です。
腰〜肩付近までが絞り込まれているのですが、表側の画像だと判りづらいので裏地からご確認下さい。
コチラが背中側に用いられている12オンスのデニム生地です。
デニムシャツやデニムジャケット(ジージャン)にも使われている生地になります。
コチラが裏地側から撮影した画像です。
フロント側の切り替えし部分にウォバッシュデニムを使っていて、
裾部分は通常デニム生地で縫製されています。
コチラが内ポケットの画像です。ポケット口裏はシングルステッチで折り返し縫製されています。
サイズは「ポケット上部横幅12.5cm ポケット下部横幅13.2cm 縦13.2cm」でした。
内ポケットの縫製は意外とシンプルです。
コチラは左胸ポケットの裏側です。ボタンの縫い付けが判ります。
コチラが背中の絞り込み部分の画像です。
アクションプリーツみたいですが、縫製されて表側にはステッチ跡しかございません。
このおかげもあり、細身で綺麗なシルエットなのですが体格の良い方には窮屈に感じるみたいなので
今後発売される「ワイドバージョン」をお選びになるのが良いかと思います。
左がウォバッシュ生地、右が通常デニム生地の拡大画像です。
裏地から見たら変わりありません。
というか、今になって気付いたのですが、上画像の綾方向に違和感を感じたのですが
実物のベストで確認したら、このウォバッシュベストは正面から見て「左綾」で作られておりました。
品質タグです。「W」がウォバッシュ生地という記載になります。
品質表記タグです。
更新日付 2012年11月21日