THE FLATHEAD SH-64W スウェット オートミール
「THE FLATHEAD (ザ・フラットヘッド)」のスウェットです。
「稲妻フェスティバル 2010」のフラットヘッドブースにて購入しました。
既に同じ配色のフラヘ・スウェットを所持していたり、全く同じ配色のサーマルも当日買いましたが
好きなカラーリングなので気にしません。
リブ部分がグレーで、ボディがオートミール(霜降り・杢)のカラーリングです。
画像では青っぽくなっておりますが、実物はアイボリー・クリームのように黄色が強いです。
サイズは「SMALL」です。一度洗濯した後に着用したのですが
同じフラヘのSサイズスウェットよりユッタリしております。今後、洗濯回数が増えるたびに縮むかもしれません。
ちなみに、ボディ裏は綿状の起毛タイプです。通常の鬼起毛タイプよりも着心地が柔らかく優しいです。
首部分は後付けはめ込みタイプのフロントVガゼットです。
リブは袖・裾・全て針抜きリブタイプです。
首元タグに「OUTLET」のスタンプが押されております。
ちなみに、以前購入したフラヘ・スウェットにも同じスタンプが押されておりましたが
数回着用して洗濯すると徐々に薄れて、それほど気にならなくなります。
フロント胸部分のプリントです。無知故にモチーフが分かりませんが50’sっぽいクラシックなデザインです。
プリントは薄いブラウン(濃いアイボリー)とネイビー(紺)のカラーリングで、プリントの色分けは重なっておりません。
袖はセットインスリーブです。脇下には縫製の無い丸胴タイプです。
フラットヘッドのスウェットは吊り編み着で作成されております。
裾と袖のリブ画像です。
他ブランドのスウェットも何着か所持しておりますが、
フラットヘッドのスウェットのリブは肉厚で、とても柔らかく独特の質感です。
青っぽい色合いの画像ですが、実物は黄色がかったオートミールカラーです。
杢タイプのように霜降りボディで、落ち着いた色合いで個人的には好きなカラーリングです。
裾部分のリブの表裏画像です。リブ部分に限らず各部の縫製は2本針ミシンで行なっております。
見づらいかと思いますが裏地の起毛画像です。
肉厚で柔らかく、暖かいので冬場のインナーに重宝してくれそうです。
背中側、バックプリントは首元に入ります。コチラのカラーは黒です。
丸胴タイプなので、裾リブ部分に品質タグが縫い付けてあります。
稲フェスで販売していた値札ですが「3000円」ですね。コレは他のスウェットに比べても安かったと記憶しております。
(2年前に購入したフラヘ・スウェットは5000円でしたので)
「汚れ」と記載されておりますが、見たところで全く分かりません。
型番は「SH-64W」となっております。
今年(2010年秋現在)は「SH-66・67W」が最新モデルなので、おそらく1〜2年前の型になるのでしょうか?
フラットヘッドのスウェットの型番だけでかなりのパターンがあるのですが
「SH」と「SR」シリーズの違いで気づいたのは、
縫製方法が「2本針ミシン SH」「4本針ミシン SR」という事だけでした。
更新日付 2010年12月18日