WAREHOUSE 3001 デニムウェスタンシャツ 着用レポート1
「WAREHOUSE (ウエアハウス)」のデニムウェスタンシャツ「3001」です。
最近(2010年秋)15周年記念で限定復刻されたみたいですが、
コチラは僕が3〜4年前に古着で購入した3001です。
秋〜春にかけて2年ほど室内で着用して、多少はエイジングが進んだと思いますので着用レポートご紹介します。
「15周年 3001」の購入を考えている方への参考になれば幸いです。
【洗濯回数 5回】 【着用期間 おそらく2年(秋〜春にかけて)】
全体的には、まだまだ濃い色合いが残っております。
袖と襟周りの色落ちが進んでおりますが、肘内側のシワのアタリは全く出ておりません。
(オマケに画像の撮影すらしておりませんでした…)
ジーンズ(デニムパンツ)の色落ちは穿き込む度に進みますが、
デニムシャツは一向に色落ちが進まないので着用するには根気が必要だと思います。
とはいえ、室内専用着用で室内での作業時くらいしか動かないので止むを得ないかもしれません。
全く同じなのかは不明ですが、参考までに15周年モデルのスペックを紹介いたします。
【メンフィスコットン 単一綿】
【経糸・約10番×緯糸・約16番 ライトオンスデニム】
【比較参考 アップ済み(購入後撮影)の3001】
襟周辺の画像です。着用前よりはパッカリングが出て少しアタリも出ております。
首元のタグはヨレが出てきました。
そして、その横のサイズ表記のタグは糸化して全く文字が読み取れなくなりました。
襟部分の画像です。個人的には意外とアタリが出ていると思ったのですが、
どうして色落ちが進むのか原理がよく分かりません。
ポケット単体の画像が無いのですが、フラップ部分が丸みを帯びてきております。
【左袖口 画像】
左右それぞれの袖部分の画像です。
着用しながらPCでサイト作業を行なったりしていたので、マウスパット等に接する部分の色落ちが進んでおります。
色落ちの風合いはヴィンテージチックで流石はウエアハウスでございます。
昨年のブログの画像で失礼しますが、
着用して暫くしてから左袖のボタンのメス側の受けパーツが緩くなってしまいました。
ボタンが完全に閉まらない状態だったのですが、
メスの受け(画像右 以前アップした画像を流用)の部分を爪楊枝で絞り込んだら治りました!
結構単純でした…
【右袖口 画像】
コチラが右腕の袖口画像です。
手首内側部分の縦落ちがクッキリと現れております。
コチラも理由は分かりませんが、右袖手首内側にはシワが現れております。
マウスを動かす分、シワが出来易いのでしょうか?
デニム生地の拡大画像です。
左画像はピンボケしてしまいましたが、全体的にはそれほど変化はございません。
若干、縦落ちの糸ムラが現れたかな?と思う程度で色落ち変化はほとんど見受けられません。
左画像が背中の画像で、右画像がおそらく手首〜肘部分の画像だと思われます。
(撮影後、約4ヶ月放置していたので、自分でどの箇所を撮影したのか忘れ去っております)
腕の手首〜肘にかけては、机等で接触がある為か若干縦落ちが見受けられます。
それでも、全体的にアタリをビシバシ出すには相当時間がかかりそうです…
所持する「リーバイス 557」の袖部分のような見事なアタリが出るよう、ノンビリ着用します。
更新日付 2010年10月29日