BIG JOHN レアジーンズ R002 穿き込みレポート2

 

 

【前回撮影 2008年3月】 【今回撮影 2008年11月3日】

【穿きこみ期間 約7ヶ月(夏を除く)】 【洗濯回数 2回(レポート通算4回)】

【穿きこみ中ジーンズ 3本の内の1本(3日に1回)→夏場でほぼ終了】

 

「BIG JOHN レアジーンズ」の穿きこみ報告です。

とはいえ、前回のレポートから夏場までの穿き込みなので

正確には「穿き込み期間 4ヶ月ほど(3日に一度位)」となります。

3本のローテーションジーンズの内「BISON 0515」は早々に穿くのを中止してしまったので

春〜夏は「ドープ」と「レアジーンズ」の2本を外出時に穿き込むという状況でした。

 

【レアジーンズ002 全体画像】

 

今回は画像がキレイに撮影できました!いえ、撮影のクオリティが毎回違うのも困る訳ですけど…

穿きこんだ時間よりも、洗濯の回数の方が比較的少なめの状況だったと思います。

正直な感想は「まだまだ色が濃いなぁ…」というカンジです。

それでもホームページを立ち上げる時に撮影したレアジーンズと比較したら

確かに色落ちは進んでおります。

頑張って穿きましたからねぇ…

 

 

【レアジーンズ002 フロント画像】

フロントのヒゲは、前回画像と比較すると若干色落ちが進んで

濃紺のメリハリが出てきたようにも思えます。

撮影クオリティといってしまえば、それまでなんですけど…

実物よりもキレイに見える、撮影マジックが今回の画像にも表れております。

(画像をシャープ加工しているので、白の部分が強調されるのです)

 

腿の色落ちも濃い状態からブルーに変化している、と思いたいです。

デニム生地の拡大画像です。

左の耳部分の画像ですが、ほとんどアタリが出ておりません。

右は純粋にデニムの拡大画像になりますが、点・粒状に色が抜けております。

 

ポケット周りには特に極端な色落ちは見えません。

ボタン部分も同様で、太めのシルエットなのでボタンアタリは出にくいのかもしれません。

 

【レアジーンズ002 ヒップ・リア画像】

前回画像とは比較にならないキレイな画像です。

右バックポケットにはウォレットを常に入れていたので、

ウォレットアタリがようやく出始めた状態です。

隠しリベットは無いので、バックポケット上部には変化が少ないです。

 

パッチも以前の画像が酷すぎるので、比較の仕様が無いです。

今回の画像が実物に一番近い状態であることには間違い無いです。

 

センターベルトループとバックヨーク部分の画像です。

ベルトループはフラットな形状なので、中央にアタリは付きません。

バックヨーク周辺のパッカリングも、それほどアタリが出ていない状況です。

 

左画像はハチノス部分になります。若干アタリが出ている…と思える程度です。

スソ部分ですが、靴底の浅いスニーカーを履くと踵スソ部分を踏んづけてしまうので、

とうとう糸が解れてきてしまいました。

スソ部分の色落ち変化は少ないです。

ヨレないデニム生地らしいので、現状でもウネリは少ないです。(これ以上は進行しないでしょう)

 

参考までに品質タグとスレーキの画像を撮影しておきました。

品質タグがヨレはじめてきている…ようにも思えます。

 

しかし、今現在(2008年秋〜)は

「エターナル811 (メイン外穿き)」「ヒグマジーンズ (室内専用)」

と着用ジーンズが決定しているため、レアジーンズの出番は悪天候時しか無いのが現状です。

かなりゴツく、手強いジーンズなので、僕の中では一休みさせたいと思っています。

単純に穿くジーンズが多すぎるだけなのです。ハイ、、、。

 

 

更新日付 2008年11月12日