BISON 0515 穿き込みレポート1
【前回撮影 2007年5月】 【今回撮影 2008年3月】
【穿きこみ期間 約6ヶ月(夏を除く)】 【洗濯回数 約5回】
【穿きこみ中ジーンズ 3本の内の1本(3日に1回)】
「BISON 0515」の第1回の穿き込みレポートです。
まったく見かけない珍しいジーンズなので、そういう意味では穿き込みがいがあります!
ただ、染めこみが深いせいか色落ちには時間がかかりそうです。
気持ち的には他のジーンズを穿きこみたい、、、と挫折しそうになっております。
全体的に濃い状態がまだまだ残っています。
現状からはヒザ裏のハチノスは出そうにありません。
フロント部分のヒゲのアタリは細かく出ています。
画像では分かりにくいかもしれませんが、
縦落ちとは別に1センチほどの太さで色ムラがあります。
よ〜く見ると、まるでストライプのような印象にも受け取れます。
これに関しては謎です。(最近気づきました)
腿・ヒザ・セルビッジのアタリ・色落ちの変化は少ないです。
14オンスくらいのデニム生地だと思いますが、
縦糸は細く均一の太さでムラは弱めです。うっすらと縦落ちしそうです。
インディゴの色は黒に近く、やや黄色・緑がかっています。
触り心地は相変わらず「サラ」っとしていて、僕が所持する他のジーンズとは異なる印象を受けます。
ヒップ・バックポケットに特に変化は見受けられません。
タブもまだまだピンとしております。
パッチの変化も特別無いのですが、
ベルトを使用して穿いているのでパッチの端が擦れています。
前回画像より見やすく撮影できました。
スソのアタリです。
チェーンステッチでやや捻れが出ています。
強烈な濃淡の出る色落ちをするようなデニム生地とは思えませんが、
どのような変化があるのか逆に楽しみです。
更新日付 2008年3月21日