DOPE+DRAKKAR NATURAL HIGH 別注モデル

穿き込みレポート 2

 

 

【前回撮影 2008年3月】 【今回撮影 2008年11月3日】

【穿きこみ期間 約7ヶ月(夏場2ヶ月は除く)】 【洗濯回数 3回(計7回)】

【穿きこみ中ジーンズ 3本の内の1本(3日に1回)】

 

「ドープ+ドラッカー ナチュラルハイ別注」ジーンズの穿き込みレポートです。

前回からは夏場を挟んではいますが、春〜夏は2日に1度は穿いていました。

前回画像と比較するにしても、画像の質が異なるので正確な比較にならないかもしれませんが、

そこそこ色落ちは進んだように思えます。

 

そこで、この「ドープ」のジーンズの穿き込みは今回をもって終了したいと思います。

他に穿くべきジーンズも多くありますし、僕が痩せた為にサイズも変わってしまいました。

「生存確認会2008」でもお供してくれた思い入れのあるジーンズで、

古着で購入してから随分と長い間穿いてきました。

 

ジーンズの全体画像です。

過去の画像に比べたら随分きれいに撮影できていますし、今回の画像が一番様子をお分かりになって頂けると思います。

そこそこ表情が出てきており、洗濯も月1位の頻度でして済ませておりました。

ディテールは「66タイプ」ですが、オーバーサイズになってしまったので

穿くと「XXタイプ」のようなゆったりとしたシルエットになります。

 

どういう訳か?フロント正面画像を撮影し忘れました。

フロントのヒゲは、オーバーサイズなのでメリハリのあるアタリは出ておりません。

左右でアタリ・色落ちの具合は異なります。

下がりヒゲ、腿の色落ちが進行しました。キレイなブルーになっています。

縦と横で糸のムラが出るのでアタリも独特です。

 

コインポケット、ボタンフライの比翼部分は特に変化はありません。

 

耳のアタリは特に気にしていなかった部分ですが、しっかりとラインが出ています。

デニム生地は独特の触り心地で、個人的に気に入っていたのでよく穿いていた訳でございます。

ジーンズを多く所持した現状で考えると、

「ドゥニーム」「スカルジーンズ」に近いデニムの質感です。(あくまで近いという意味合いです)

 

バックポケット・ヒップ部分の画像です。

パッチに変化を見て取れませんでした。前回とほぼ同じです。

 

ウォレットを入れている右バックポケットは、ウォレットのアタリが前回よりも出ております。

金色のタブは特に変化はありませんでした。

 

フラットな形状のベルトループは、全体的に色落ちしています。

 

左は膝裏のハチノスが出る部分なのですが、アタリシワが付いている程度です。

右画像は踵側のスソです。

ロールアップして穿いているので、折っている部分に踵で踏んだ跡がついています。

つま先(フロント)側のスソ画像です。

色落ちの進行具合は特にわかりません。

 

 ウエストバンド裏に付けられた品質タグです。

和紙のような質感の独特な品質タグなのですが、穿いた分だけ着用感が出ました。

 

という訳で、今後は気が向いたとき位しか穿かなくなるとは思いますが、

「ドープ ナチュラルハイ別注ジーンズ」長い間ありがとうございました!

 

更新日付 2008年11月17日