FULLCOUNT 0105 (ダメージ有) ハーフパンツ化 穿き込みレポート1

 

 

【前回撮影 2008年6月26日】 【今回撮影 2009年8月9日】

【穿きこみ期間 夏場のみ (2008年夏〜09年7月 実質4ヶ月ほど)】

【洗濯回数 3回 (前回撮影時から)】

【穿きこみ中ジーンズ 夏場専用】

 

「FULLCOUNT (フルカウント)0105 29インチ」のダメージ有りジーンズを

夏場専用に膝下でカットしたハーフパンツ仕様です。

夏場は結構頻繁に穿いておりますが、何しろ期間が限られているので

画像自体はそれほど変化がございません。

 ただ、汗をかいたら即洗濯している、というだけです。

(とはいえ、洗濯回数を調べたら3回だけでしたが…)

洗濯は「手洗いコース(20分ほど運転) 中性液体洗剤」で行なっています。

 

フロント部分です。特に変化が見られません。

そこまで色落ちもしておりませんので、濃いブルーを保っております。

いつものように、ナナメから撮影してみました。

 

フロントのヒゲアタリは元々のモノです。

 

 

股下には元々あったステッチ糸が切れているダメージがあります。

他のフルカウントの古着ジーンズでも同様のダメージが出ているので

全所有者が異なるとはいえ、ダメージが出やすいジーンズと言えるので

酷使する(自転車搭乗時)には不向きなジーンズだと思います。

 

デニム生地の拡大画像です。

他のフルカウントでも同じように、細かいピッチながらメリハリのある縦落ちが現れます!

(↓画像でも見て取れます)

ダメージ部分は、そのまま放置していた状態なのですが

穿く際に、ほぼ毎回右膝部分の穴に足が引っかかるので、

時間があったら簡単なリペアを済ませておきたいところです!

 

僕自身が自らスパン糸でスソ直しした部分ですが、

全く色落ち変化も無ければ、ウネリ・ネジレも皆無です。

 

 

多少ウォレットのアタリが付いた…ように見えるバックポケットです。

赤タブは見事に丸まります。

他に所持するフルカウントのジーンズでもタブは丸まっていたので、かなり優秀な質感だとおもいました。

 

革パッチは、洗濯してもそのまま放置しております。

多少カサツキが出てきたので、気が付いたらオイルを入れたいと思います。

 

【感想・まとめ】

夏専用ハーフパンツとして穿いているコチラのフルカウントですが、

真夏でも穿く事できるのは、やはり「ジンバブエコットン」製のおかげでしょうか?

前にも書き記しましたが、ダメージ有りの古着ジーンズを格安で購入して

それをハーフパンツ化させる事は結構オススメです!

ジーンズを穿く機会が激減する夏場で、僅かな事ですがジーンズ好きな人間でも満足できる手段です!!

 

更新日付 2009年8月10日