ヒグマジーンズ HGM-1 穿き込みレポート 7 (6ヵ月後)

 

 

【前回撮影 2009年4月3日】 【今回撮影 2009年5月24日】

【穿きこみ期間 約6ヵ月(200日程)】 【穿き込み開始日 2008年11月9日】

【洗濯回数 0回 (トータル 2回)】

【穿きこみ中ジーンズ 室内穿き専用】

 

 

「ヒグマジーンズ HGM-1」の穿き込みレポート「6ヵ月後」をご報告いたします。

数えてみると、約6ヶ月・200日ほど穿き込んだ事になるみたいです。

つまり約半年ですね…結構長い期間に思えますが、僕自身としては実感がありません。

洗濯をしていない、外穿きをまだしていない、という事もあるのかもしれませんが…

 

いよいよ、室内で動いていても汗をかき始めるようになりましたので

しばらく経過したら洗濯を行なうつもりです!

 

ご覧になられている皆様には全く関係の無い話なのですが、

先日、フォトショップを立ち上げたらフォトショップ内の記録が全て消え去りました!!

いままで記憶させていた「アクションボタン」内のデータも消えてしまったので

今まで使っていた画像補正の度合いが異なるかもしれません。

どうぞご了承下さい。

 

 【ジーンズ全体画像】

 

 ジーンズ自体が明るく見えてしまいますが、これは画質の程度なので気になさらないで下さい。

 前回撮影から約50日経過しているのですが、

やはり画像よりも実物の方が色落ちが進んでいるように思えます。

 

 【フロント画像】

前回よりも、フロントのヒゲのアタリが白さを増しているように思えます。

特に↓画像の角度の画像を比較すると、前回よりも色落ち進行が伺えました。

 下がりヒゲ部分を撮影しておきました。一番アタリが出ている部分ですので。

両側ではシワの付き方が異なりますが、左右共に色落ちがしっかりと進んでおります。

 

 いつも撮影している、フロント右側・バックポケット下部部分のヒゲの画像です。

まだシワ自体が残っておりますので、洗濯糊効果は半年持続しているという事ですね。

(未洗濯ですけど)

 

左画像がフトモモ部分、右画像がスネ部分のデニム生地拡大画像です。

強烈な凹凸が無いフラットなタイプのデニム生地ですが、

その中にあるムラが縦落ちとなって出始めてきております。

 

コインポケット部分の画像です。

使用しておりませんので変化も少ないままです。

 

 

ボタンフライ部分も特に変化ございません。

 

 【ヒップ・バックポケット画像】

 

バックポケット左右それぞれの画像です。

何も入れていないので、アタリも出ておりません。

 

室内穿き専用として使用しているので、イスに座って面している部分の色落ちが若干進んできております。

ある意味、一番デニム生地の縦落ちを見て取れる部分でもあります。

 

 センターベルトループは、常にベルトを使用しているので上部部分の色落ちが進んでおります。

パッチは何もしておりません。放置しっぱなしです…

 

 ヒザ裏のハチノス部分の画像です。

シワは固定されているのですが、色落ちはそれほど進行しておりません。

 

スソ画像です。特に変化も無く、表側はそれほど色落ちが進んでいません。

 

踵側のスソ画像です。

常に踏んでいるので、物凄い色落ちが進行しております!

画像を見たそのままの左右の位置になっておりますが、

右側部分のシワの付き方、色落ちの具合はヴィンテージデニムを思わせるような雰囲気です!

この部分の色落ちが一番気に入っております!!

 

フロントポケットのスレーキ生地画像です。

サービスで入れてもらった刻印は、まだまだ残ったままです(洗濯しておりませんし…)

 

 オマケ画像として、ヒグマジーンズ着用状態をセルフタイマーで撮影してみました。

夜間ですのでフラッシュ使用です。(その後、色合いを画像加工しました)

フラッシュの影響で、若干明るめに(白っぽく)なっておりますが

着用時のアタリの具合がお分かりになれば幸いです。

 

というか、適当に撮影したのでクオリティは低いです。

 

それよりも、スソを踏みまくっています…

まぁ…丈直しが長すぎました…

 

外穿きするときはロールアップするか、もしくは丈直しし直します!!

 

更新日付 2009年5月26日