ヒグマジーンズ HGM-1 穿き込みレポート 11 (1年1ヵ月後)

 

 

【前回撮影 2009年10月13日】 【今回撮影 2009年12月3日】

【穿きこみ期間 約1年1ヵ月(390日程)】 【穿き込み開始日 2008年11月9日】

【洗濯回数 3回 (トータル 10回)】

【穿きこみ中ジーンズ 室内・外穿き】

 

「ヒグマジーンズ HGM-1」の穿き込み開始から1年が経過しました。

丁度1年のタイミングでレポートを更新すべきだったのでしょうが、

11月に入ってから寒くなってきてしまい、寒がりな僕にとっては薄手のデニムでは耐えられない…と思って

着用機会が徐々に少なくなってきてしまいました。

前回のレポート期間との兼ね合いもあり、1年1ヵ月後という微妙な間隔での更新です。

 

 

 【ジーンズ全体画像】

冬場になって穿く機会が減ってしまいましたが、主に室内で穿くようにしております。

前回撮影から2ヵ月位の間隔です。

この間、「稲妻フェスティバル2009」にも穿いて行きました。

洗濯も気が向いたときに普通にしていましたので、特にこだわっている点も無く穿いておりました。

 

 

  【フロント画像】

前回(2ヵ月前)と比べると、若干シワのアタリがより白くなってきたように見えます。

少しずつ腿回りも色落ちが進んでいる…と思います。

セルビッジのアタリはそれほど強調されていません。あまり気にもしていないので普通に穿いています。

デニム生地の拡大画像です。(下画像 左・太腿部分  右・膝下〜脛部分 を撮影しました)

自らまじまじと見る機会は少ないのですが、ムラ糸の部分が強調されて色落ちし始めております。

穿き始めの頃には、それほどムラ糸があるのを確認していなかったので

穿き込む事によって分かった部分です。

 

いつもは片側しかナナメ上撮影はしていなかったのですが

穿き込み1周年ですので両側から撮影しておきました。

いつも思う事ですが「コンナにアタリ・色落ちが出ていたの?」と撮影後に客観的に見てしまいます。

 

  【ヒップ・バックポケット画像】

外出時には右バックポケットにウォレットを収めているのですが

それほどウォレットのアタリが強調されておりません。

バックポケット内に当て布が付いているからでしょうか?

左バックポケットとセンターベルトループ画像です。特に変化は無いと思います。

 

革パッチと黄色のオリジナルタブです。

この部分に関しても特に気を配る事が無いので、そのまま普通に穿いております。

 

膝裏〜脹脛部分のハチノス画像です。

結構、頻繁に洗濯しているのですが、

洗濯後に穿き込む度にシワの位置がずれないので安心しております。

 

最近は外出時にはロールアップして穿いております。丈直しが長くなりすぎたので…

左足側フロント部分のチェーンステッチです。

ロールアップしている事もあり、コチラも特に気にしておりません。

 

【感想・まとめ】

レポート内にも書き記しましたが、これから冬場になるので着用機会が減る…と思います。

主に室内専用穿き込みジーンズになりそうですが

この冬場は新たなジーンズを穿き込み始める予定が特に無いので

今まで穿きこんでいるジーンズを、頑張って(?)穿き続けていこうと思います。

 

更新日付 2009年12月5日