JETTRINK J801XX (STANDARD×JETTRINK コラボ) 穿き込みレポート2 2年2ヶ月
ジェットリンクとスタンダードのコラボジーンズ「J801XX」の穿き込みレポートです。
気づくとかなりの期間を穿いておりましたが、レポートをすっかり忘れておりました。
かなり気に入っていて、この期間(特に冬場)はず〜っと外穿きジーンズとして愛用していたので
穿き込み具合も進んでいる…と思います。
【今回撮影 2016年3月4日】 【穿き込み開始日 2014年1月15日】
【穿き込み期間 2年2ヵ月 (夏場7〜9月の間は穿いておりません) 実質1年半程】
【洗濯回数 6回 (トータル8回 注:糊落とし+糊付け時に2回)】
【現在穿きこみ中ジーンズ 外穿き用】
【ジーンズ全体 画像】
特に気にせず、お気に入りの1本としてず〜っと穿いておりました。
おそらく、あと1年くらい経過すると色落ち的には完成しそうな気がします。個人的推測ですが。
前回撮影が半年前の時だったので、途中1年以上の経過がございません。
ですので、ブログで紹介した画像を貼らせていただきます。
2015年4月1日の画像です。
見た目の印象は今回とあまり変わらない気がしますが、コチラの方が全体的に色合いが濃いです。
【フロント 画像】
フロント部分には左右にヒゲのアタリがシッカリと出始めております。
ヘビーオンスのデニム生地なので、シワの出方が大きくなります。
ふともも部分です。いわゆる下がりヒゲが出ています。
膝・裾周辺です。全体的に色が濃く残ってします。
フロントポケット周辺です。ステッチ切れのダメージ等は出ておりません。
股下部分にもダメージはありません。
深刻なのは左側ベルトループで
この場所にカラビナで携帯電話のケースを吊り下げるので
ダメージが酷くなってきました。
デニム生地の拡大画像です。
上から順に「フロントヒゲ部分」「太腿部分」「裾部分」を撮影しております。
15.75オンスのデニム生地で、同じくジェットリンクのJ01XXで穿き込んだ生地ではありますが
迫力のある色落ちは2度目の穿き込みでも気に入っております。
個人的ですが寒がりなので、冬場に穿くのに防寒性も高くて頼りになります。
地元のフラットヘッド専門店に設置してある
ユニオンスペシャル(初期型 黒)で丈直しした裾部分です。
洗濯回数が多くないのでウネリは少ないのですが、アタリは綺麗に出ています。
【バックポケット等 背面側画像】
革パッチは飴色に変化してきております。
センターベルトループはウォバッシュ生地が使われておりますが
色落ちの進行はやや遅めです。
シンチベルトは外した事が無いので現状維持のままです。
右バックポケットです。
出歩く際にはウォレットを常に入れている側ですが
ポケットが大きめでゆとりがあるのでウォレットのアタリはそれほど出ていません。
アーキュエイトステッチもポケットの上部に配置されているので
椅子に座った時に接しない部分みたいで、ダメージが出づらいみたいです。
赤タブは角が曲がっているだけで特別変化はございません。綺麗です。
左バックポケットはウォバッシュ生地のフラップ付きです。
早い段階から色落ちの進行が進みました。全体的・均一に色落ちが進みました。
赤い横ステッチ部分には裏地に当て布が縫い付けられています。
使用されているウォバッシュ生地は物凄く薄いのでダメージが出るのが早いと思われますが
当て布のある部分は穴が開いてもポケットとして使い続ける事が可能です。
左太腿横に取り付けられているポケットです。
他の部分と比べても全く色落ち変化がございません。
使わないジッポー(ライター)の空ケースでも入れて放置しておけば
良い当たりが出たりする…かもしれません。
膝裏のハチノスのアタリです。
画像ではかなり綺麗に見えておりますが、実物より3割増で綺麗に写っていると思います。
左右それぞれでアタリの出方が異なりますが
毎回、このハチノス部分のアタリの出方は運任せだと思っておりますので
今回も綺麗に出てくれたな〜と思うのが正直な感想でございます。
参考までに、ジーンズ内側に使われているウォバッシュ生地部分の画像です。
体に触れる部分なので、真っ先に色落ちが進行するのがコチラでした。
更新日付 2016年3月22日
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