☆パッチ

「Ｂ」のスタンプが押されています。

難有り品だったのでしょうか？

古着で購入したので

詳しい事はわかりません、、、

パッチは飴色になっていて

文字が読み取りづらくなっています。

 皮は「ヤンピー」のようです。

皮製のパッチは一筆縫いで

取り付けてあります。

サイズの刻印はしっかり

 残っています。

☆　バックポケット

 アーキュエイトステッチを

逆さまにしたデザインです。

 ステッチ糸はイエローです。

ポケット裏はシングルステッチです。

右ポケット横に白く脱色したような跡が

付いていますが気にしません。

☆　隠しリベット

「Ｒ．Ｓ．ＪＰＮ＆ＣＯ．」

の刻印が入っています。

☆　タブ

「ＲＥＤ・Ｓ」と描かれた赤いタブです。

これを見るたびに

「浦和レッズサポーターは

このジーンズを履かなきゃいかんだろう」

 と、勝手に思い込んでしまいます。

☆　センターベルトループ

 中央に取り付けられています。

中央の膨らみは若干あります。

☆　シンチベルト

 リーバイス５０１ＸＸの「３７年タイプ」

のレプリカジーンズなので

シンチベルトが取り付けられています。

デニム生地が縮んで

膨らみが出ています。

ピン（針状）の止め具です！

これは珍しいと思います。

はずすのはもったいない気がして

そのままの画像しかありません。

買ったときからこのままの状態で、

履くときはこの上から

ベルトをしています、、、

シンチベルトのピンを

付けたまま洗濯をしたのでしょうか？

デニム生地が縮んでこの部分が

よれてしまっています。

でも気にしません。

リベットがウエストバンド下の

チェーンステッチ部分が

重なる位置に打ち込まれています。

☆　フロントディティール

色落ちがかなり進んでいます。

実物の色はこの画像のモノが

近いと思います。

ヒゲも少し出ています。

右腿上部に白くなっていますけど

毎度の事ですが気にはしません。

☆　フロントボタン　（その付近）

ボタンは計５個です。

Ｖステッチは２個目のボタン付近から

折り返しています。

角度は大きめです。

「ＲＥＤ　ＳＥＬＶＡＧＥ

ＪＡＰＡＮ＆ＣＯ」

とデザインされたボタンです。

ボタンはだいぶ腐食しています。

ボタン裏の止め具には

刻印はございません。

左スレーキにスタンプ。

その横に品質タグが

取り付けられています。

「３７年」モデルなので

股リベットがついています。

☆　コインポケット

やや上部に取り付けられた

コインポケットです。

サイズもやや大きめです。

☆　フロントポケット

底辺部分の広いスレーキです。

左ポケットのスレーキに

スタンプマークが印刷されています。

Ｌｏｔナンバー「Ｎｏ．００５７４」

 どれほどの数が生産されて

 このナンバーは早いのか？

 わかりません、、、

☆　リベット

銅製の打ち抜きリベットです。

裏は「ＳＣＯＶＩＬＬ」製です。

☆　品質表示タグ

リーバイスの９０年代中期のような

タグのデザインです。

表裏に表記があります。

 「ＲＳＰ−００１」

 ＲＥＤ　ＳＥＬＶＡＧＥの第１号デニム

という事でしょうか？

☆　セルビッジ

幅が１．７センチの赤耳です。

 ☆　デニム生地

 「１４オンス」のデニム生地です。

若干凹凸感があり

サラッとした肌触りです。

ハチノスも少し出ています。

チェーンステッチを残したままで

僕がそのまま履きこなせる

貴重なジーンズです。

スソの部分だけ破れて

ダメージが残っています。

裏からデニム生地を当てて

四角く周りを縫った後に、

水色の糸でたたいています。

裏側から見ると

結構いいかげんにリペアしているのが

バレバレですね。

見える部分でないし、

応急処置的にリペアしたので

気にしません。