WAREHOUSE ハーフパンツ パッチワーク柄
「WAREHOSUE (ウエアハウス)」のハーフパンツです。
コチラはオークションで落札した商品になります。僕以外に全く入札がありませんでした。
ウエアハウスアイテムなのに…不人気だったのでしょうか?
2000円くらいで入手できたので、僕的には満足です。
2パターンのチェック柄生地を使用しているパッチワークのハーフパンツです。
サイズは28インチなので、僕が着用するにもギリギリのサイズだと思っておりましたが
実際に穿いてみたら超ジャストサイズでした!(少しでも太ったら着用不可です…)
ちなみに洗濯してから撮影したのでシワが付いております。
購入時は新品のようにピンとしたコンディションでした。
ボタンはアイボリー系の練りボタンです。
プラスティックのような艶はありません。
ジッパーは「UNIVERSAL」のオートマチックジッパーです。
正直、上げ下げはし辛いです。
見づらいのですが、ナナメに配置されたフロントポケットです。
ポケット内部のスレーキ生地は、麻が混合されているような粗めの生地でした。
ジーンズに用いられているスレーキとも異なる印象があるのですが、見比べていないので分かりません。
コチラがバックポケット画像です。右側にしかありません。
一応、自作の厚手のウォレットを入れてみましたが
ポケットのサイズが小さい割にはピッタリ収まってくれたので、
外出時にも穿く事は可能とわかりました。
ベルトループの数は7個です。
ベルトループ自体の大きさは狭く、ゴツイベルトは通りません。
作り自体は厚みがあって普通のパンツのベルトループとは質感が異なります。
使用されているパッチワーク生地の画像です。
生地自体はかなり薄手です。
裏側(内側)画像ですが、
パッチワーク生地とは別に生地が内張りとして貼り付けてあります。
つまり、2枚重ねのハーフパンツなのでした。
ウエアハウスのタグとサイズ表記のみの品質タグです。
ウエアハウスタグは、僕が所持する「デニムシャツ 3001」と同じタイプのタグです。
ベルトループの数からも考えれば「ワークウエア」タイプに用いられるタグなのでしょうか?
裏地側の生地拡大画像です。
コチラも薄手で織り込みがやや粗めです。
夏場には良い素材なのかもしれません。
【感想・まとめ】
現時点で数回着用しましたが、ややタイトな穿き心地な部分を除けば
普通に外出時に穿けるハーフパンツだと分かりました。
夏場はジーンズを穿くのが困難で、汗っかきな僕は頻繁に洗濯も行ないたいので
このようなお馴染み有名ブランドのハーフパンツを入手できたのは幸運でした。
でも、やはり僕のジャストサイズは29インチだと思い知らせれたのも事実でございます。
更新日付 2009年8月18日