Levi’s RED TAB スウェット 赤

 

 

リーバイスの「RED TAB」ラインから発売されたスウェットです。

どこの服屋さんでも買えるスウェットだったと思いますが、

購入してから随分と経過しているので、詳細はすっかり忘れました。

おそらく「ジーンズメイト」か「カジュアルハウス 306」で購入したと思います。セール価格で。

サイト開設当初に画像を撮影しておきながら、長らく放置していました。

しかし、部屋着として(この文章作成現在も)着用していて、

割と着心地は良いのでアップする事にしました。

 

【全体画像 前・後】

 

まだ白い紙を下に敷いて撮影する前なので、画質は悪いのはご容赦下さい。

ボディのカラーはエンジ(ワインレッド)です。

画像では全く見取れない状態ですが「リバースウィーブ」形状で、

ボディと同じ生地を縦使用するのではなく、リブと同素材を利用しております。

脇の下は「逆V」形状で、袖に縫製されている独特の作りになっています。

立体裁断の加工がされており、フロントとバックでスソのリブの位置(長さ)が異なります。

サイズは「M」ですが、割とタイトな作りになっています。

画像からも脇〜胸周りが絞り込まれて、スソに広がる形状がわかると思います。

肩口の形状は「セットインスリーブ」になります。

 

 

【首まわり画像】

前Vガゼット仕様の首元です。

首元のタグは「Levi’s RED TAB」の、よくあるタグが付いております。

背中側はガゼットではなく、別生地のアーキュエイトでデザインされております。

 

【袖・リブ画像】

 

ボディのスソのリブは左側(着用時)で縫製されています。

袖のリブは円柱状ではなく、内縫製側に向かってアーキュエイトの形状となっている

普通のスウェットとは一風異なるデザインになっています。

全面的に「リーバイス・アーキュエイトステッチデザイン」を主張したスウェットです!

 

スソのリブには赤タブが取り付けられております。

「Levi’s」の書体がまだ太く、大きい文字の時期のタブです。

裏側には「TAB003」と表記されておりますが、意味はわかりません。

 

 

品質タグです。

「2002年6月」製造とわかります。

工場記号は「C92」でしょうか?Cは「CHINAのC」なのでしょうか??

 

ここ数年で一気にリーバイス熱は冷めて、リーバイスのウエアも購入しなくなりました。

(興味がアメカジブランドに移行したためです)

なかなかリーバイスのジーンズすら穿かないのに、

レプリカジーンズ穿いてリーバイスのウエアを着るのもいかがなモノか?

と思ってしまうからです。

 

まぁ、近所を出歩く程度でしたら気にしないのですけど、

リーバイスのジーンズには、リーバイスのウエアで合わせたい…と思うのです。

と言いつつも、行き交う人がジーンズとウエアのブランドをイチイチ気にしないだろうと

ジーンズとウエアを別ブランドでも普通に着ています…

徹底するのは疲れるので…(あと、経済力も無いので)

 

更新日付 2008年12月10日