リューノ自作 オリジナルデニムグッズ（小物） ��
コチラのページでは、リューノ自らが作成したデニムグッズを紹介します。
とはいえ、素人が余ったデニム生地をミシンで縫っただけの小物ですので、あまり期待はしないで下さい。
目安として型番を付けております。
「ＲＧ：リューノガレージ」「Ｄ：デニムグッズ」「通しナンバー」
【ＲＧＤ-０１ デニムストラップ （リーバイス復刻デニム）】
試作品として作成したデニムストラップです。
このデニム生地は「リーバイス ５０２ＸＸ（日本製復刻）」の
丈直しで余った部分を使用しております。
本当に試作品なので、あまり深く考えずに作成したのですが、
一応「コインポケットの口部分」をイメージしました。
よってセルビッジ（赤耳）を使用したので、片側をミシンで縫わずに済んだのですが、
輪になっていないので「デニムの棒状」という単純な形です。
そして画像では判りづらいかもしれませんが、デニム生地のネジレが出ています。
幅も何も考えなかったので金具部分が小さいですね…本当の試作品です！
〈サイズ〉 長さ…約８．８センチ 幅…約１．５センチ （デニム部分のサイズです。）
ジーンズ用スパン糸で縫製。
更新日付 ２００８年７月２２日
【ＲＧＤ-０２ デニムストラップ （フルカウント０１０５デニム）】
フルカウント０１０５をハーフパンツ化させたので、かなりの部分のデニムをカットしました。
折角なので、貴重なジンバブエコットンのデニム小物を作成します。
その一つ目のデニムストラップです。
ストラップらしく「輪」を作成しましたが短めサイズです。
その理由は、デニムの縫製は裏地側なので
縫製後にデニムをひっくり返す必要があるのです！
これが大変で…苦労しました。（その作業だけで１０分位かかりました）
厚みがある分、デニムを止める金具も歪んでしまいました。
デニム生地を横方向に切り出したので、
この状態は「スソ」の部分と同じ方向に縫製しております。
古着デニム生地なので大きな縮みは起こらないかもしれませんが、
スソ部分のウネリのアタリが出る…と期待して作成しました。
〈サイズ〉 長さ…約５．７センチ 幅…約１センチ （デニム部分のサイズです。）
ジーンズ用スパン糸で縫製。
★コチラのストラップは１周年記念プレゼントとして差し上げました★
更新日付 ２００８年７月２２日
【ＲＧＤ-０３Ｘ デニムコースター （フルカウント０１０５デニム）】
現在使用しているデスクに冷たい飲み物を置くと、濡れて染みができてしまいました。
そこで、早急にデニム生地のコースターを作成したのですが…
あまりに出来が酷すぎます！
本来ならばアップしないクオリティなのですが、
これもすべて練習の一環なので思い切ってアップしました。
どうせ練習であり、自分で使用するモノなので
試しにアーキュエイトステッチのようなモノをミシンで縫ってみました…が、
フリーハンドで縫ってはいけませんね！
ちょっと酷すぎるので、イヤになったらステッチを解いて作り直します！！
[作成パーツ画像]
裏地には１００円ショップで購入した、ストライプ柄のフェルトを使用しました。
マチ針を適当に打ったのが失敗の元でしたね…ヨレヨレです。
デニム生地はフルカウント０１０５の残り生地で、ちょうど膝裏のハチノス部分になります。
よ〜く見ていただくと確認できる薄っすらとしたアタリが
ハチノスの一部分なのです。
[完成品 使用画像]
ファイヤーキングの下に敷くにはピッタリのサイズ感です。
そして、ステッチ・縫製はメチャクチャなのですが、さすがジンバブエコットンです！
デニムの質感がとても良いです！！
う〜ん、、、自分用だから速攻で作成したのですが、
次回はキチンと丁寧に作ろう…と反省です。
〈サイズ〉 縦・横 １０センチ ジーンズ用スパン糸で縫製。
更新日付 ２００８年８月１日
【ＲＧＤ-０４ デニムコースター （リーバイス８０’デニム生地）】
前回のデニムコースターの出来に納得できなかったため、
今回新たな製法でコースターを製作することにいたしました。
使用生地は「リーバイス ５０３ ８８年フィリピン製」のデニム生地です。
（リサイクルショップで１００円で売っていたジーンズを切って使用しております）
程よく縦落ちしており、デニム生地の雰囲気はなかなかではないでしょうか？
まぁ…いきなりフルカウント生地を使用してコースターを作るのに問題があった訳ですけど…
[製作過程画像]
まずはデニムを裏返してマチ針を打ちます。
どうでも良い紙を型紙として作っておきます。
この部分を縫わずにおくためです。
ミシンで普通に縫います。
型紙で作った部分はそのまま残しておきます。
縫わずにいた部分から、デニム生地を裏返します。
これで、デニムの表生地が表面に来て
かつ、ステッチ部分は隠れるのでキレイに見える…と思ったのです。
最後に残った穴を塞ぐために、
型紙をあてがって、アーキュエイトステッチ風の飾りステッチを入れて完成です！
型紙を使用した分、前回よりもキレイにステッチが入っております！！
そして、何気に一筆縫いで一気に仕上げました！！！
（いちいち針を外すのが面倒なので…）
フルカウント生地で作ったコースターと比較して、どちらが良いか、、、？
う〜ん、、、好みは人それぞれで良い気がいたします。
〈サイズ〉 縦・横 約１０センチ ジーンズ用スパン糸で縫製。
【ＲＧＤ-０５ デニムカードケース （リーバイス８０’デニム生地）】
デニム生地を使用して作成できる小物なんて限られているのですが、
ここ最近は「ＳＵＩＫＡ」や「パスモ」など、カードをかざすだけで改札が通れます。
とはいえ、東京に住んでいたときには「ＳＵＩＫＡ」を使用しておりましたが、
わたくしリューノが現在使用しているのは「ＮＡＮＡＫＯ」でございます。
という訳で（？）、何かと使用機会の増えた磁気カードを入れるための
カードケースの試作品を作ってみました。
使用生地は「リーバイス ５０３ ８８年フィリピン製」のデニム生地です。
特にこだわった部分は無く、
ジーンズのスソの部分を切って、ケース口に使用することにいたしました。
アタリがそのまま見えるからです。
ミシンで普通に縫って、裏返せば完成です。数分で作れます！
特に内側の仕上げはしていないので、縫い合わせ部分が厚みが出てしまいます。
今後使用するときに、アタリを付ける事を期待しないのであれば
このように広く縫い合わせを取る必要は無いかと思います。
実際にカードを入れてみました。
計算どおりのジャストフィットで、カードが簡単に抜け落ちたりはしません。
もう少し工夫して、革紐とかを縫い合わせ部分に挟み込んで縫製したら
実際に使用するのにも便利かと思いました。
あくまで試作品ですので。
〈サイズ〉 縦：５．７センチ 横：９センチ ジーンズ用スパン糸で縫製。
更新日付 ２００８年８月１２日
【注意】
このページで紹介しているアイテムは、あくまでリューノ個人が個人的趣味として作成したものです。
当然ながら販売等はいたしませんので、ご了承ください。
（売り物のレベルでもありません…）
