ＷＡＲＥＨＯＵＳＥ 携帯カイロ
「ＷＡＲＥＨＯＳＵＥ （ウエアハウス）」の携帯カイロです。
入手経緯は「ガンダム グリーンダイバーズ」を観終わった後に
近くのリサイクルショップで発見して購入したのですが、
それまでこのようなアイテムが有る事すら知りませんでした。
寒がりなリューノにとって、とても重宝してくれるでしょう！
（最近ですと「エネループ」の充電式カイロの方がエコロジーな気がしますが…）
この「ウエアハウス カイロ」の詳細を調べるためにネットで検索した所、
結構人気があったみたいですね。
ちなみに定価の半額位で購入いたしました。（中古品ですから）
【パッケージ・箱画像】
素材の名称は知りませんが、雰囲気の良い箱に収納されております。
ウエアハウスファンの方でしたら「この箱だけでも欲しい…」と思う…ハズです。多分。
【一覧画像】
箱の中にはピッチリとカイロ等が収められております。
説明書が付属しておりますが、ご覧の通り「ハクキンカイロ」に、
ウエアハウスの生地をカイロ袋代わりに貼り付けてあるのです。
【携帯カイロ画像】
表・裏の画像です。
使用感はほとんど無く、とてもキレイなコンディションです。
詳細は知りませんが（ネットでは調べきれませんでした…）
生地の質感はウォバッシュ生地に近くて、和柄のような４個のドットの模様がプリントされております。
模様はしっかりと染色されており、爪で擦ったのですが剥がれる事はありませんでした。
生地は薄手です。（８〜１０オンス程度でしょうか？）
生地はカイロのボディ（金属パーツ）に直接貼り付けてあるので簡単には剥がれません。
縫製（ステッチ）はとても丁寧な作業です。
サイズは「縦９．４センチ 横６．２センチ 厚さ１．５センチ」です。
ウエアハウスの「ＧＥＮＵＳ」の両面赤タブが付いております。
下部が折れクセが付いてしまっているのが少し残念です。
全体的に丸まってきている前兆が出ています。
カイロのフタには、通気用の穴が開いております。
生地にも同じようなパターンで穴が開いているのですが、
生地の状態で穴を開けているのでしょう、フタの穴と位置が少々ずれております。
コレばかりは仕方が無い部分です。
ジッポライターのように着火させる仕組みは同じです。
当然ながら火が点きますので、ライターとしても利用できます！
（僕はタバコを吸いませんので、その点では全く意味は無いですね…）
芯に焦げ跡がついているので、使用した形跡はあります。
よ〜く見ていただくと火口パーツ部分に「ハクキン」の文字がお分かりになると思います。
ちなみに、この部分は「プラチナ触媒」を使用しております！
火口パーツを外した画像です。
この口からオイルを染み込ませる訳ですね。
【付属品画像】
注油カップと取扱説明書です。
ちなみに純正ハクキンカイロにはカイロ袋が付属しているのですが、
ウエアハウスカイロには生地が巻かれているので袋は付属しておりません。
と、白い小さな紙に注意書きが記されております。
【発熱原理説明】
僕も詳しく知らなかったので、説明書に記載されている文章から記します。
●直接ベンジンを燃やすのではなく、
気化したベンジンが、プラチナ触媒作用で徐々に酸化発熱する化学カイロです。
★使用方法★
�．�イロのフタを取り、中の火口パーツを外す。
�▲戰鵐献鵑鮹輒�カップで１８ｃｃ注ぎます。
１８ｃｃで約１８時間保温します。
これ以上、絶対に入れないで下さい。
��ベンジンを入れたら、必ずタンクを逆さまにして
指先で中央を２・３度軽く押して
余分なベンジンをしぼり出します。
�げ亳�をはめて、内臓のライターで点火させます。
�ゥ�イロを真っ直ぐ立てたまま、約５〜７秒待ってからフタを取り付けます。
この時、必ず火が消えたのを確認します。
という事らしいです。
現時点で使用したことが無いので、使用感想はお伝えできませんが、
この説明文はあくまで簡単にお伝えしただけですので、
実際にご利用の際には、付属の説明書を必ず読んでから利用してください！
更新日付 ２００８年１２月１５日
【追記 ２００８年１２月１６日】
Ｙａｈｏｏ！ネット検索で「ウエアハウス カイロ」と調べてみました。
ちなみにジッポオイルでも使用が可能のようです。
（と上の取説画像内の紙にも書いてありましたね…）
ジッポオイルの方がニオイが少なくて良いとの事です！
ジッポオイルなら入手は容易なので、簡単に試せそうです。
さらに「ウエアハウス 携帯カイロ」は人気があったみたいで、即完売したようです。
入手できてラッキーだったのかもしれません。
調べた限りでは「２度」発売されており、僕が入手したタイプは「第２弾」になるようです。
生地パターンは「デニム・ヒッコリー・ウォバッシュ」等のラインナップがあり、
僕所有モデルについては…分かりませんでした。
さらに、紺色生地とカイロとの間に白い生地が挟まれていたのですが、
最初は目の錯覚か？何かしらの生地をかましているのか？と思ったのですけど、
実は「レザー」を挟ませているとの事です！
う〜ん、、、とにかく凝った作りである事には間違いなく、
なかなかマニアックなアイテムであるとも分かりました。
ちなみに、ウォバッシュデニム仕様の生地は１０オンスのようです。
では、僕のカイロの生地は何なのでしょうか？？
ウエアハウスのデニムシャツ３００１の生地とも異なりますし…
これ以上はちょっと調べきれませんでした。
ただ、使用していくうちに色落ちは進行しそうなので、それは楽しみです！
本当、試しに使用しないといけませんね…
