HG ガンダム (REVIVE HGUC191) イラスト風塗装 黒背景版 ポージング
「HG (1/144)」スケールのガンダム(リバイブ版)をアクリル絵の具を使ってイラスト風に塗ってみました。
コチラでは黒背景・真上からの光源を遮断した状態で撮影した画像を紹介します。
今回は武器を持たせて色々なポーズをとらせてみました。
ビームライフルとシールド装備です。
武器のハイライト・影の塗り方は適当なのですが
ビームライフルはアニメっぽいヌルヌルした白のハイライトを入れてみました。実験的に。
パッケージに掲載されているポーズの再現。
あ、上の画像はビームライフル部分にピントがあっているのです。珍しい。偶然ですけど。
アクションベースを使用しての撮影です。
光源を遮っていると黒のアクションベースが背景の黒布と同化していますね…
個人的に好きな空間姿勢。
ハイパーバズーカもビームライフル同様の適当ハイライトと影塗りです。
画像の明るさレベルを調整しないと…こんな感じの暗い状態です。
そういう状況になる様に撮影した訳ですけど。
ここからはビームサーベルを持たせたポーズです。
ビームサーベルは…白サフを噴いただけの手抜き加工です。
良い表現アイディアが浮かばなかったので…
ピンボケが激しいのですが、それがあえてイラスト塗装を際立たせてくれております。
(駄目駄目なんですけどねぇ)
実はパッケージイラストを再現するポーズをとらせたかったのです!
足の裏のバーニア部分をアクリル絵の具であえて白で塗り
バーニアの噴出を再現してみたのですが…まぁ、ボチボチな仕上がりです。
一応、白と別に青部分も塗ってみたのですけどねぇ。
この画像も明るさ調整の前後を紹介しておきます。
光を遮っての撮影は、黄色が強い色合いの撮影状況になっておりました。
通常の色合いは白背景の紹介ページでご確認下さいませ。
この角度がパッケージイラストに近いでしょうか?完全再現は厳しいですねぇ。
こ
この画像は足部分にピントがあっています。
アクションベースを使ってポーズを再現しておりますが
角度を変えて撮影すると…こんな状態なのです。
コレはこれでカッコいい気がします。
ラストシューティングなポーズ。
子供の頃に見たこのポーズは衝撃的でしたねぇ。
ガンダムの最後なんだ…と。
当時はビデオも無く、子供すぎて劇場に映画を見にいく事も無かったので
映像としてこの姿を見たのは再放送の時だと思います。もう記憶に無いくらいの昔ですね。
余談ではございますが
黒背景状態での画像は3回行いました。
撮影した画像をPCのモニターで確認して、ピンボケが酷いな〜と撮影しなおして
結果、3日に分けて撮影してしまったのです。
まぁ、今回はイラスト表現も実験的ならば、撮影を試すのも実験でございます。
更新日付 2018年6月16日
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