RG ガンダム (RX-78-2) リアルタッチマーカー仕上げ  

 

 

2010年に新たなガンプラシリーズとして登場した「RG リアルグレード」の第1弾はガンダムでした。
発売して半年後くらいに完成させたのですが…約7〜8年飾ったまま放置しておりました。
昨年秋からガンプラ製作を復活させたので、まずは既に完成しているRGガンダムを紹介します。
 
素組みにガンダムマーカー・リアルタッチマーカーでのウェザリングに、つや消しスプレーでの簡単仕上げです。
RGシリーズはパーツ分類が細かく、モールドも多いのでウェザリングには時間がかかりましたが
多少甘い部分があっても、それなりに見栄えする出来になったと満足しております。
2メートルくらい離れてみたら細かい部分は気になりませんので(酷いコメントですねぇ)

  
 
100円ショップ・ダイソーで販売されているミニサイズコレクションケース・トールサイズに
1/144のガンプラが丁度収まります。
大きなパーツ(ウイングとか巨大バーニア・ショルダーパーツ)があると無理だと思いますが。
飾りっぱなしだったので黒い台座のスミに埃がたまっていますね…

ちなみに、黒い台座の前川に水溜りの様なモノがございますが
プラモデルを保持させるための固定ジェルを使って
ガンダムとコアファイターを固定させて飾っていました。
そのジェルが年月を経て…水溜りのように溶けた様な状態になってしまったのです。
それでも多少は固定力が残っていますし、ガンダムの足裏底は…剥がすのが怖いのでそのまま撮影しました。

  

  
ガンダムの足元にコアファイターを配置してディスプレイしていました。
RGシリーズは内部フレーム構造で間接部分も固めなので、姿勢を崩さずに7年くらいは直立状態を保っておりました。
アクションベース等の台座が必要ないのはありがたいです。

ガンダムペンのウェザリングを行った後につや消しスプレーを噴いて仕上げとしましたが
コアファイターのガラスハッチ部分はマスキングもせずにつや消しを噴きました。
面倒だな〜と当時は思ってしまったのですが、皆様は決して真似せずにマスキングしてください。

あ、あと今回撮影する際に武器を用意しようと思ったのですが
少し前に分類した際に収納した場所を忘れてしまったので…ガンダム本体とコアファイターのみの撮影となりました。 
   

更新日付 2018年6月11日

 
 

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