GUNDAM FIX FIGURATION #0019

RX-178 ガンダムMk-Ⅱ

FA-178 フルアーマーガンダムMk-Ⅱ

スーパーガンダム

 FXA-05D Gディフェンサー

 

 

「G・F・F ガンダム・フィックス・フィギュレーション #0019 RX-178 ガンダムMk-Ⅱ」です。

 こちらは「FA-178 フルアーマーガンダムMk-Ⅱ」の画像のページです。

 

フルアーマーガンダムMk-Ⅱは「MSV-Z」で紹介されており

劇中には登場しません。

「MSV-Z」のデザイン画と比べると、当然ながらアレンジがほどこされています。

全体的にディテールアップ・シャープなシルエットになっています。

 

しかし、増加装甲を身に着けたガンダムMk-Ⅱが

「近藤和久さん」が描くマンガの「Zガンダム」に登場していますが

デザインはこのフルアーマーガンダムMk-Ⅱとは違います。

 

あとうろ覚えですが、「プラモ狂四郎」に出ていた、、、と思い調べてみると

「プラモ狂四郎 最終話」に登場したフルアーマーガンダムが

デザインの元になっているみたいです。

そう言われると、ダブルビームガンを右手に装着しているところは

パーフェクトガンダムからの系譜に当てはまると思います。

 

プラモ狂四郎の単行本を紛失してしまったため

僕自身は確認はできませんでした。

 

[フルアーマーガンダムMk-Ⅱ 画像]

なかなか見慣れない全体像で

ガンダムに見飽きている感のある自分にも新鮮なシルエットです!

カラーリングも派手でなく良いとおもいます。

重量感がありますが、カッコイイですね。

大きなシールドが「ギャプラン」ぽい形です。

解りづらいかもしれませんが、頭部のバルカンポッドの変わりに

ヘッドパット(耳あて?)のようなパーツが付いています。

バックパックには増加パーツを取り付けています。

解りづらいと思いますが、脚部外側から出ている動力パイプが

腰背面に繋がっていますが、しっかりと接続できません。

このあたりは「フルアーマーZZ (FAZZ)」も同様です。

どうにかなりませんかねぇ、、、

腰前部アーマーを固定させるのに、股下に引っ掛けています。

この部分は付属の台座の支柱を固定させる穴でもあるため

フルアーマーガンダムMk-Ⅱの状態では台座を使う事はできません。

いつもの事ですが、フルアーマー状態の「G・F・F」は可動範囲が狭いです。

足は動かせられません。それこそ「飾り」なのです、、、

ダブルビームガンです。

形的には「フルアーマーガンダム」のような砲身の短いものでなく

「パラス・アテネ」に近い印象です。

左肩アーマーに付属するシールドの裏面にはビームライフルが取り付けられます。

シールドはボールジョイントで固定されているので、多少は自由に動きます。

 

アーマーを外した状態です。

ほぼ全てのパーツは、ガンダムMk-Ⅱ本体にそのまま被せる構造になっています。

 

ちなみに「ガンダムMk-Ⅱ ティターンズカラー」に、この装甲を付けようとしたら

腕のシールド接続のための穴の深さが足りなくて出来ませんでした。

残念!

 

 

更新日付 2007年10月8日