リューノの稲妻フェスティバル２００８レポート ��
駅の外に出ると、既に多くの方がいらっしゃいます。
全身アメカジです。稲フェスに行くというのが説明不要でわかります。
いよいよ会場が見えてきました。
当初、入場口は昨年同様メインゲート逆のサブゲートと稲フェスガイドにも掲載されておりましたが、
稲フェス公式ブログで急遽メインゲートに変更と記載されておりました。
ので、東京テレポートからでると、メインゲート〜入場待ち行列をそって
最後尾に並べると思ったのです。
メインゲート前の信号で待っている頃から「ポツポツ」と雨粒が落ちてきます。
空はどんより暗いです。
どうなってしまうのでしょう？雨降る中で買い物をしなければいけないのでしょうか？
不安です…
さて、入場口にそって連なる行列から「ぷーやんさん」を探します。
大体の場所を聞いていたので、
身につけている服装等の特徴を見ながら列にそって歩くと
歩道側に背を向けている、聞いていた特徴に符合する方を発見！
「おはようございます！」
と声をかけると、向こうも僕と判ったようです。
まず最初に無事ぷーやんさんを発見しました！
（絵は「ぷーやんじゃなくて、パーやんじゃねぇ〜か！？単なるダジャレかぁぁ〜〜っ！！」
というツッコミは無しでよろしくお願いします）
お話している最中から雨が振り出し、僕も傘を取り出しました。
少々お話を済ませた後に行列に加わるべく、ここはひとまず別れました。
しかし、去年よりもかなり行列が長いように思えます。
まぁ、実際到着した時間も昨年よりも遅かったからですけど。
行列に誰かお知り合いの方がいないか？
見ながら進んだのですけど、誰ともお会いしませんでした…
結果的に物凄く気づかなかっただけなのですけど…
会場の区画の端、つまり入場口から角〜角となる部分に
最後尾と書かれたプラカードを持った係員さんが立っていました。
う〜ん、、、ココまで後方になってしまったとは、ちょっとノンビリしすぎました。
で、丁度信号のある交差点でしたので、道路がスグそこに見えたのですが、
何やら別に交通整備をしている係員さんがいるようです。
すると物凄いスピードで自転車（ロードレーサー）が駆け抜けます！
どうやら「トライアスロン」の大会がお台場で開催されていたのですね！！
ひょっとしたら入場口が変更になったのもトライアスロンの大会の影響かもしれません。
傘をさし、トライアスロンの監督・応援団の声を聞きながら
メールをしながら会場を行列の中で待ちました。
この頃が一番雨が酷かったですね。
傘を持ってきている人は２人に１人位の割合だったように思えます。
コチラがわたくしリューノが行列に並んだ位置からのフジテレビです。
かなりの距離があります…
そろそろ落ち着いたので「ジーンズパビリオン てつさん」に連絡をしておこうとメールしました。
まぁ、、、ひょっとしたら自宅で睡眠中かもしれないとも思って、
「行列に加わりました。現地は雨です」という内容でメールを送信したのですが、
「私も行列に並んでいますが、雨が凄くて酷い目にあっております！！」
との返信内容でした！
あれぇ〜、、、全く気づきませんでした！！
てつさんは前日に予定があると聞いていたので、今日は（今年も）会場入りは遅くなると思っていたのですが、
実際は朝８時半から行列に加わったそうです。
僕がお台場に入ったのが８時４０分頃でしたので随分と早いです！
しかも、フジテレビの球体後方の位置に並んでいたと仰いますので、
その横をしっかりと通り過ぎているハズなのですが…全く気づきませんでした。
さらにメールで「そんなに早く並ぶとは…買う気満々ですね！」と送ってみると
「二日酔いが酷くて寝れなかったので早く出向いた」との事でした。
今日もきっと飲みまくるのでしょうから…
僕はお酒を一切飲みませんので、凄いとしか言えませんねぇ…
さて、メールをしながらオープンを待っていると、
かなり降っていた雨も止み、傘も必要なくなりました。
結局傘を使用したのはこの時だけでしたので、良かったと言えばよかったです。
行き交う人を見ながら「知っている人、いないかなぁ…」と歩道を見ていると、
カメラを手にしたライトニング編集者「モヒカン小川さん」が歩いて、
行列の最後尾に向かっていました。
流石に周りの方々もざわついたので、おそらくご本人様だと思います。
今回「稲フェス関係者」の皆様は「ＬＮＧとペイントされた赤のパンツ」を着用していたので
一目で分かるウエアでした。
行列は道路脇なので、バイクが爆音を立てて２輪駐車場に向かいます。
天候が不安な中、それでもバイクで稲フェスに赴くバイカーの皆様…凄いです！
そして、今年も「ワンちゃん（お犬様）」も同伴で会場内に入ることができます。
犬を飼っていないので僕には分からないことでもあるのですが、
犬同伴で参加できるイベントというのは貴重な気がいたします。
開幕数分前にはぷーやんさんから「列が進み始めました」とメールがありました。
かなり後方（と思われる）この場所でも、徐々に前に進んで行きます。
いよいよ入場ゲート前まで列が進み始めたのだな…と思い、
しばらくはメールを中止してオープンを待つべく
バッグから「稲フェスチケット」を取り出しました！
（自宅撮影）
これは稲フェス参加者には常識でもあるかもしれませんが、
前売りチケットは必須アイテムでございます。
自宅周辺に「サークルＫ・サンクス」「ローソン」が無ければ仕方が無いのですが…
そういえば、りんかい線・東京テレポート駅を出てすぐのコンビニ（会場方面側）で
稲フェスチケットを販売していたような気がします！
当日でも購入できたのかは解らないのですけど、
「販売してます」と、張り紙をしていた気がしますので。
更新日付 ２００８年１０月３１日
