稲妻フェスティバル2010 リューノレポート 1 早朝

 

 

2010年11月3日水曜日。文化の日。

アメカジファッションの文化の造詣を深めるイベント

「稲妻フェスティバル2010 (雑誌・ライトニング・クラブハーレー主宰)」が

東京・お台場で開催されました。

 

と、堅苦しい内容でも一切ございません。

個人的には今年で4回目の参加となるので、何となく当日の様子は想像できます。

 

前日の内に新幹線のチケットは購入して済みで、

後は着ていく服を何にしようか?コレが一番の悩み所です。

当日の東京の天候は「最低気温12度 最高気温16度(くらいと記憶)」と

想像がつかない位に寒い予報が出ておりましたので僕の当日のウエアは

 

「サーマル+半袖Tシャツのレイヤード」

「ちきりやのスカジャン」

「ペンドルトンの薄手のジャケット (完全防寒対策)」

 

と決めました。スカジャンの上にウールジャケットという

寒がりな僕の非常識な着まわしでございます!

 

11月3日当日。

いつもと同じ時間帯に起床。いつもと同じ時間帯に家を出る…

毎日繰り返している生活パターンそのままに地元の新幹線の駅に向かいました。

道中、コンビニで暖かいお茶を購入しましたが

車から外に出た際にはいた息が真っ白です。

うぅむ…寒い証拠です…お台場でどうなってしまうのか猛烈に不安です。

 

新幹線駅では、前もって連絡を頂いていた隣町にお住まいで初対面の

「コナンさん」「Wさん」と待ち合わせしておりご一緒に東京まで向かいました。

 

お2人は今回が稲フェス初参加で、

会場内に出店されるお店がお知り合いの方がいらっしゃるので

その様子も見に行かれるという事でした。

「単純に買い物を楽しむ・皆様とお会いする…」

僕とは違う理由も御座いました。

お話しながら東京に向かいましたので到着はあっという間でした。

共に品川駅で下車して僕は「りんかい線 東京テレポート駅」へ

お2人は「ゆりかもめ 船の科学館駅」にて会場に向かうことにいたしました。

 

僕がりんかい線を使う理由は乗り換えが簡単な事と、

ゆりかもめより停車駅が少ないから早いような気がする事と、

最大のメリットの「東京テレポート駅のトイレを利用する」からでございます!!!

 

山の手線で品川の隣、大崎まで向かいりんかい線に乗り換えします。

道中、明らかに「今から稲フェスに行きます」という風貌の方は見受けられません。

山手線車内で「リョースケさん」からメールがあり「会場に到着しました」と連絡がございました。

時間的には8時過ぎで入場待ち2時間です。早いです。僕にはそんな気合はございません…

 

僕といえば7時過ぎの新幹線に乗り込み、毎年同じような時間帯の行動パターンです。

8時40分くらいに東京テレポートに到着して

いつもと同じようにトイレに駆け込みました!

別にトイレレポートを報告する訳ではございませんがご了承ください。

 

普段の生活環境とは異なる1日となるので、トイレにも不自由がおきます。

会場内のトイレは多めに設置されておりますが、

開幕後は入場待ち行列の如く、トイレに並ぶことになります。

その途中で死刑宣告されるとオシマイですので

僕は前もって用をすませ、会場内にいる最中はトイレには行きません。

 

まぁ…毎年レポートに書いているような気がするトイレ事情ですが

のんびり落ち着いてトイレで用を済ませて、スッキリした体で会場に向かいました!

 

 

更新日付 2010年11月17日