稲妻フェスティバル2010 リューノレポート7 翌日

 

 

稲フェス翌日。11月4日

 

軽いダルさと筋肉痛がございますが、昨日の疲労はそれほどでもありませんでした。

生存確認会で昼間歩き回るのとは異なるので、その違いだと思います。

 

でも、疲れておりますし、ゆっくりしたかったので

夕方のブログ更新を早々に終えて休もう…と

ブログを書いている最中に宅配業者の方が荷物を届けに来ました。

おぉ…東京から前日の夕方前に荷物を発送したら翌日の夕方には到着するのですね!

近いモノでございます!!

 

着払いですのでサイフを持って玄関に向かいます。

昨年は今年以上の荷物で1700円位だったのでそれくらいだろう…

と思い込んでいたら、宅配業者の方から

「2650円」と請求されました!

 

 

えぇ!?

「高くないですか?」と思わず尋ねたのですが

「荷物が大きいから…」というので、しぶしぶ止むを得ず料金は支払いました。

 

でも、明らかに高額すぎるなぁ…と思って

書きかけのブログはそのまま放置して

宅配業者のホームページで宅配料金をチェックしました。

 

すると、日本全国、何処にどれだけの荷物を送っても「2650円」という料金は発生しないのです!!

 

何が起きたのか物凄く不安に駆られましたが

明らかにそのような料金自体がおかしいのは明らかになりましたので

地元の集配センターに電話して、この事を女性オペレーターの方にお伝えすると

「料金を調べます」といわれて電話を切りました。

 

その間…料金を調べて折り返しの電話なんてスグに来るだろう…

と思ったら、一向に電話はかかってこず、

更に夕食も済ませたのですが、30分以上経過しても電話がありません。

 

何があったのかわからずしまいでしたのですが

ブログを書き続ける気分も無く、荷物も開けるのも不安だったので

何気にその宅配業者のホームページをチェックしていたのです…

たまたま見た料金豹に「2650円」の文字を発見!

そこは「航空宅配料金」の表でした!!!

 

…んな馬鹿な…

東京・お台場から車で2時間で到着できる場所に

わざわざ空輸する訳が無い…

 

改めて業者に電話すると、今度対応したのは男性でした。

再度、現状・起こった出来事を電話越しに伝えていると

その最中に先程の宅配業者の方が再び自宅に来たのです!

 

「料金の差額を返しに来たと…」

疲れました。

 

間違えた理由が「料金表の見るページを間違えていた」と…

ガッカリしました…

明らかにおかしい料金に、何で毎日宅配しているプロが気づかなかったのでしょうか…

 

電話中だったので、自宅まで戻ってきた宅配業者の方に受話器を渡して

今までの経緯を伝えてもらいました。

 

稲フェス当日は、それほど特に事件も何も無い平和な一日を過ごせましたが

ここに来てのトラブルとは…

荷物を預ける際に抱いた不安はコレだったのか…と思いました…

結局、送料は1500円位です。

 

とりあえず、無事に荷物も受け取りましたし、差額も返してもらいましたので

コレで安心して荷物、昨日の稲フェス購入品を改めてチェックできます!

 

という訳で、いよいよ稲フェス購入品の開封です!

(ひょっとしたら、ご覧いただいている皆様はレポート文章よりコチラが気になるのでしょうか…?)

 

結構大きめのダンボール(120サイズ)を開けると

そこには大きく分けて袋が3つございます。

つまり、当日、僕の手荷物がこれだけあった訳ですね…大物購入していないのに。

その袋は画像の通りです。

トートバッグはオマケで、紙袋は…今となってはどこのお店のモノか分かりません。

大体、他のお店で買い足したウエア類を袋にひとまとめてしまうので。

 

購入していった順に(曖昧記憶も含めて)お伝えしていきます。

 

最初に立ち寄り購入した「フラットヘッド」のサーマルロンTとスウェットです。

後に来店した時に更にサーマルを買い足したので、合計3品購入しました。

よーく観察したら、サーマルの形状が「黒・セットインスリーブ」「グレー・ラグランスリーブ」と

細かく仕様が異なっていたので良かったです…運が。

あとはチラシを貰いました。

 

 

次に、「トイズマッコイ」のブースが奇跡的に空いていて

更に立ち寄った時点で残っていた

「稲フェス2010 限定Tシャツ+トートバッグ セット」です!

僕も、この時点で初めて紙袋に入った中身(Tシャツ)を開封します。

前日に稲フェス公式サイトを見てチョット欲しいと思っていた一品です!!

中身はトイズの定番Tシャツにオリジナルロゴがプリントされております。

 

通常商品には用いられないデザインです。

トイズ好きな方には良い商品だと思います。

トートもしっかり作りこまれておりますので、普段使いにも充分すぎます。

これで5000円は安すぎます。購入できて幸運でした。

その後もトイズブースでBECKサーマルロンTを唯一見つけ出したので買いたしました。

 

次に立ち寄った「エターナル」で購入したボクサーブリーフです。

まぁ…いままで下着(トランクス・ボクサーブリーフ)類は

気分を害する方もいるかと判断してアップしなかったのですが

今回だけは特別に箱入り状態で撮影しました。

 

次は「ウエアハウス Tシャツ2枚組」です

 

。他にも「3枚組」がありましたが、何と無くコチラを選びました。

購入した時間帯は不明で順序は忘れ去りました。

2枚とも「ウエアハウス」のモノを選んだ僕は根っからの貧乏性です!

(ダブルワークスが悪い訳では無いのですが、敬遠してしまいました)

その後、ばら売りされる事になったのですが、僕的には気にしておりません。

デザイン的に「アーミー Tシャツ」が無くなるのは時間の問題だったと思われますので。

 

 

「ジェラード」のブースに置いてあった

「ブートレガース 9部袖Tシャツ+サーマルロンT」です!

まさか稲フェスでブートのアイテムを購入できるとは思いませんでしたが

おそらく、店頭展示品や売れ残りだと思われます。若干ボディが焼けている気がしましたので。

 

「フェローズ」のブースで唯一目に付いたキャップです。

厚手のヘリンボーンツイル生地にレザーのバンドが付きます。

安かったです。友人のお土産品となりそうです。

 

「スローウエア ライオン」では、販売(存在)していた事を全く知らなかった

オリジナル日本製のウールソックスです。安かったので試すには丁度良いと判断しました。

ソックス1足だけですが、購入特典として稲フェス会場限定トートバッグにブラシ等のメンテナンスキットが入っておりました。

 

オマケが物凄く豪華です。オマケを貰えると知らずにソックスを買ったので驚きました。

 

最後に「マッシュマンズ」さんにて

「ジェラード 半袖Tシャツ」と「トイズ キャップ」を買いました。

ジェラードのブースがあったのも係わらず、Tシャツは見かけなかった…(気がします)

トイズもトイズブースがあったにも係わらず(以下略)

とりあえず買ってもいいかな?と思ったので買い足した次第でございます。

 

最後に「ビーズ屋公ちゃん」で購入した「100円ビーズ 8個」です。

 

一応、レポートの締めとして、シッカリと金額を出すと

「稲フェス ウエア類購入金額 36000円 程」でした。

結構高額ですね…一体何を購入したのでしょう?(下に一覧画像があります…)

 

それに交通費が1万円。夜の部会費が3500円位だったので

そちらも合計すると1日で約5万円使った事になります。

昨年より若干安上がりだったのかなぁ…という気がします。

 

で、気になるのがウエア類の元々の定価ですが

手持ちの資料やネット等で調べた結果、おおまかな金額ですが

「定価 88000円 相当」でした。

つまり「定価88000円 引く 稲フェスでの購入金額36000円」

差額「52000円」位になります。

これなら、交通費に1万円かけても損は無いかと思いました。

 

買い物だけを考えると、元々の目標であったのが

「ロンTと半袖Tシャツを2着づつ位買い足す。そして薄手のアウターがあれば買いたい」

と思っていたのですが、

ロンTが中々見当たらなくて結果的に「サーマルロンT」を4着購入するという結果でした…

 

更によ〜く思い出すと、今年(2010年)の生存確認会でも

サーマルロンTを2着購入しておりますので

東京に出向くたびにサーマルを買い足しておりますねぇ…

ちなみに、僕の地元で良いサーマルが買える環境では無いので、コレで良いと思っております。

 

半袖Tシャツも合計4着買いましたし…

 

改めて見直すと、アウター類は購入しておりません。

普段着(肌着・インナー)用のウエアばかりを買い足しました。

これで満足出来ているハズなので、暫くの間は何も買わずに生活したいところです…

(特にTシャツ類は…)

 

 

「稲妻フェスティバル 2010」の総括

 

毎年恒例行事として、例年と特に変わりなく僕は過ごせました。

客足は多かったのかもしれませんが、僕自身としてはそれほど気になる事もなかったです。

入場待ちの行列の長さに驚いたくらいで済みました。

 

あと、会場内でお会いした方とも話題に出たのですが

若干セール品のセール具合が高額に感じました。

僕が毎年チェックしていたアイテムを買い控えた位ですので、それだけ世の中が不景気なのかもしれません。

不景気の波が稲フェスにまで及ぶとは…寂しい現実でございます。

それでも、お買い得商品が多い事は確かなのですけど。

 

でも、会場内に入ってからの買い物の時間よりも

ジーンズサイト・生存確認会でお会いする方々と一緒になっている時間の方が長いです。

それだけ、時間的に占める割合が多くなるくらいに

皆様と直接お会いして会話が出来る事が貴重な時間でございます。

 

僕自身、正直、毎年「稲妻フェスティバル」というイベント(催し物)の全てを楽めている訳では無いです。

色々なショップ・ブースをもっと細かく見ておきたいと思いますし、

会場内のイベントも遠目で見て終わっているだけでした。チョット残念です。

でも、その一日を終えるときには「本当に楽しかった」という余韻に浸れます。

 

一人で起こしになる方も、遠方からお越しにになられる方も

それぞれの楽しみ方がある貴重な場を提供してくれているのが

「稲妻フェスティバル」ではないでしょうか?

 

当日、お世話になった全ての方々、関係各所の皆様方、

全ての方々に「ありがとうございました」という言葉をお伝えして

今回のレポートを締めさせていただきます。

 

また来年も今年と同じ、いえ…もっと楽しく盛り上がれる事を期待いたします。

 

追記。

稲妻フェスティバル終了後、11月11日頃から体調不良(おそらく風邪)になり

レポート作成が物凄く滞り、完成も遅くなった上に、細かい部分までチェックしておりません。

何か不具合(誤字・脱字・文章の乱雑具合)がございましても

寛大な心でお許しいただけると幸いです。

 

現時点でも、結構辛いです…早く終えたいです…楽になりたいです…

 

更新日付 2010年11月17日

 

【HOME(トップページ) へ】