稲妻フェスティバル ２０１１ リューノレポート １ 飛翔出発用意編
２０１１年１１月６日（日曜日）。
今年も毎年恒例の行事・アメカジ祭りとも言える
「稲妻フェスティバル ２０１１ （ライトニング・クラブハーレー主催）」
の開催が決定しました。
わたくしリューノ、ここ数年、毎年参加させて貰っておりますが
何故か、今年の稲フェス参加意欲が上がりませんでした。
１０月に長い間体調不良が続いたからという事もあり
東京に出て、あの稲フェス会場を歩き回る体力が戻っているのか不安でした。
後は、つい最近（１０月初旬）まで車が壊れて不動状態だったので
ず〜っと２輪生活（自転車・バイク）を続けており
車が無いと不便な生活を強いられる地域故に、
稲フェス当日、まず新幹線駅まで出かける事自体が億劫だなぁ…と思っていたのです。
しかし、幸いにも車は１０月中にＮＥＷマシンが手元に届きましたし、
体調も体力的には不安が残りますが改善されてきたので
稲フェス開催１週間前になってようやく稲フェスチケット（前売り入場券 ５００円）を
地元のコンビニで入手したのでした。
この時点で、本当に出かける意欲が無かったのです。
しかし、こんな状況をブログで書き記していたり、
過去の自分のレポートで自分の散財具合をチェックしたりしていると
徐々に稲フェスに対するテンションが上がってきたのでした。
更に、稲フェス会場で「ライトニング・オリジナル・ファイヤーキング」の発売を知ると
「おぉ…欲しい！」
と、売り切れてしまうかもしれないけど欲しいと思えるアイテムが出る事を知って
「あぁ〜楽しみだなぁ〜」と思えるようになったのです。
でも、流石に今まで色々（ウエア類）買い続けておりますので
今年はむやみに何でも買う事は控えて、少ない量ながら前々から欲しいと思っていたものを
探して選んで買い物をしようと決意しました。目標は手持ち荷物で持ち帰る量です。
リューノも随分と成長したモノでございます。
さて、稲フェス前日１１月５日。
稲フェスを翌日に控えて色々と用意はしておきました。
しかし、当日の予報は雨です。
雨の稲フェスは数年前に経験しておりますが随分と悲惨な状況になります。
稲フェスに向けて作成・用意した「自作ディアスキン・メディスンバッグ」も
ヌメ革が雨に濡れて雨染みが出来るのがイヤなので持っていく事は断念しました。
代わりに普通の携帯ケース、バッグも自作革バッグでは無くポーターのバッグを用意しました。
新たに持っていくのは数日前に完成させていた
「車のキー取り付け用・ベルトループ」くらいでございます。（車を使うからという理由です）
そして、今年は稲フェス会場に隣接して
「稲妻フェスティバル フリーマーケット」が前日（５日 土曜日）に開催されました。
告知が１ヶ月前の誌面だったので急すぎるなぁ…と思っておりましたが
その稲フェスフリマに出向いたハロハロさんからメールが届きました。
お台場は随分と温暖という報告で、フリマ自体は…それほど目ぼしいモノが無かったみたいです。
そのご連絡を受けて、稲フェス当日は「比較的温暖ながら雨」という事を覚悟しました。
僕が用意したウエアは上（頭）から
「ブート・キャスケット」「フラへ・グレーのロンＴ」「クッシュマン・起毛チェックネルシャツ」
「ターコイズ ベルト」「ウエアハウス・１０００（１０００ＸＸ）」
「Ｋ−ＳＷＩＳＳ・赤スニーカー」「ポーター トートバッグ」です。
ジーンズも濡れて洗濯して良いモノとして、現在室内穿きジーンズのウエアハウスを選びました。
靴も体調不良・体力低下状態を考えて、一番穿きなれているＫ−ＳＷＩＳＳにしたのも濡れても良い靴です。
後は、前もって用意しておいた栄養補助食品（昼食用）、雨用の折り畳み傘、
当日の出店マップをプリントアウトしておきました。
チョット酷いのは、１ヶ月前に発売された稲フェス公式ガイド（ライトニング付録）に
掲載されていた店舗の場所と当日の店舗の場所が随分と異なっている部分があったのです！
（当日、付録のガイドを持って迷子になっている男性２人組みがおりました…）
まぁ…僕は小さい出店店舗の場所が知っておく為に
毎年、稲フェス公式ブログにアップされる当日のマップをプリントアウトしておいたので
その違いが事前に解ったのです。
そして、随分と前に「ジーンズパビリオン てつさん」に頼まれていた
例のブツを忘れずにバッグの中に忍ばせました。
そして、前日夜。夕方から僕の地元では大雨が降ったりしたので
「やはり…雨かぁ…」と思って早々に準備を済ませて寝ました。
で、寝ている最中の夢の中で「稲フェス」の夢を２種類見たので
「どんだけ楽しみにしてんだ？俺！？」と自らにツッコミを入れたくなりました…
更新日付 ２０１１年１１月１９日