稲妻フェスティバル ２０１２ リューノレポート ２ 出発・行列録
普段の出勤時刻より若干遅い時間帯ですが
毎日の生活リズムと同じ用に家を出て、
毎朝立ち寄るコンビニで朝食と暖かいお茶と非常食のチョコレートだけ買いました。
で、新幹線駅に到着しましたが
新幹線の出発時刻の５分前くらいだったので…まぁ、計算通りです！
毎年、全く同じ時間の新幹線に乗り込むのですが、今年はホームで待つ人の姿が多い気がしました。
各地・各方面で色々なイベントがあるのでしょう。もしくは紅葉の季節ですから。
でも、流石に稲フェスに向う様な姿の方はお見受けしませんでしたが…
ホームから富士山を見ると、雲ひとつ無い全体像が見る事が出来ました！
何となく縁起が良い気持ちになります。
そして、僕がいつも乗り込む２号車入り口前に陣取ります。
そういえば、先程のリョースケさんからのメールで
「お台場は寒い」という内容を受け取っておりましたが
新幹線ホームはそれほど寒さを感じなかったので
多分、僕が稲フェス会場（東京・お台場）に到着する頃には
気温が上がってそれほど寒さを感じないだろう…と甘い気持ちで新幹線に乗り込みました。
でも、よ〜く考えると、リョースケさんは始発の電車で地元を出発したみたいですが
僕が乗り込んだ新幹線も始発から３０分後の時刻なので
極端に遅い時間帯では無いのかな…と思いました。
新幹線の車内からも綺麗な富士山全貌が見えたので記念に撮影しておきました。
今回、撮影は全て携帯のカメラ機能でございます。
それから、車内でおにぎり１個とお茶を軽く飲み朝食終了です。
各駅停車で東京に向うのですが、やはり、乗り込むお客さんの中に
明らかに稲フェスに向う…と思われる風貌の方はおりませんでした。
この時間帯の新幹線車内はガラガラですけど。
そして、僕にとって重要なトイレタイムは
新幹線の小田原〜新横浜間に済ませるのも恒例なのですが
小田原を過ぎてから新横浜までず〜っとトイレに入りっぱなしでした！
トイレットペーパーの先端が猛烈に指先で取り辛く苦労したのです…
これは、決して僕だけの話では無い…はずです。
さて、新幹線は東京に入り、毎年同じルートとして品川駅で新幹線を下車して
山手線で大崎に向かい、そこからりんかい線でお台場・テレポート駅まで向います。
ここでも毎年思う事は、この時点ではまだ稲フェスに向う風貌の方を
それほど見かけないという事です。
あと、下車して外気に触れたのですが、そこまで寒さを感じなかったです。
今年思った事は、りんかい線の乗客数が多い気がしたのですが
それはやはりダイバーシティーが完成した事と関係があるのかな？と推測しました。
東京テレポート駅で下車して、毎年恒例の駅内トイレに向います。
この時点でようやく明らかに稲フェスに向う服装の方々を確認できますが
それほど物凄い数という訳ではございません。
９時前なので、お台場の商業施設等でお仕事する方々が多いのでしょう。
行列に加わってからの用心の為のトイレを済ませ、改札で精算を済ませ、
長いエスカレーターを登りきると…そこは今までと景色の違うお台場です！
歩いて向う正面、昨年は「謎の建造物建築中」と思っておりましたが
それがダイバーシティーだったのですね…
ガンダムが建立、ガンダム関連の施設も内部にございますので
リューノ（ガンダム好き）にとっては特別な施設だったのに…当時は全く存じ上げませんでした！！
リョースケさんにメールして行列最後尾の並ぶ先が昨年同様と聞いておりましたので
やはり、昨年同様にフジテレビ側前の歩道（湾岸線脇）を歩いて
稲フェス入場ゲート（船の科学館駅）方面に向います。
（上写真の歩道をひたすら真っ直ぐ向かうルートです）
その際、当然ながらダイバーシティー脇を通るのですが
コチラ側には搬入口や店員さんの小さい入り口があるだけで
建物としては背面になるみたいですね…
そういえば、ヤングなでしこの試合の応援コーナーで
ガンダムの後ろ側にフジテレビ社屋があった事を思い出しました。
さて、テクテクと歩道を歩いて稲フェス会場に近づいていきますが
昨年の行列最後尾の場所に行列が達しておりません。
そこまで人数が少ない訳が無いと思い、昨年の行列に加わった箇所の高台に移動して
リョースケさんに電話してみました。
すると、行列が会場内の入場口付近まで入り込んでいるとの事でした。
一応、行列の最後尾は僕が歩いてきた方面で間違っていなかったので
再度、その方面に歩いて向いました。
数年前に行列に加わった交差点を曲がり、船の科学館駅の通りに入って随分先に
稲フェス入場待ち行列最後尾の看板を持った係員が見えました。
僕がその行列最後尾に加わったのは９時前くらいだったのですが
横を見ると稲フェス会場内が良く見えて、丁度マッコイブースのテントの先くらいでした。
そこで暫らく動かないので携帯カメラで撮影したのですが
気づくと、丁度会場の向こう側にガンダムの頭部横側が微かに見えました！
なるほど…ガンダムはあの場所なんだな！と確認できただけでも収穫でした。
あと、最初に並んだ場所が会場入り口ゲート付近近くだったので
関係者が入っていく姿がよく見えました。
ライトニング編集長モヒカン小川さんも通っておりました。派手なのでスグ判りますね。
で、暫らく経過すると行列が前方に進みました。
更に会場内通路にお客さんを誘導しているのでしょうか？
思っている以上にドンドンと先に進み、気づくと船の科学館駅付近まで着たので
急いでリョースケさんに電話してみました。
すると、向こうは僕を発見できたみたいですが（僕はフェンス脇にいたので）
その後、更に行列が進んで行き、ようやく手を振るリョースケさん発見出来たのでした。
行列中央に居たので解り辛かったです…
で、その近くで行列が止まったので、お互いが微妙に見る事が確認できる場所配置でした。
しかも、電話で話をして「他の方にお会いしましたか？」と尋ねると
「てつさん達が行列の先頭方面にいます」とリョースケさんが言いました。
この１ヵ月、ジーンズパビリオンＢＢＳの更新が止まっていましたので
僕個人的に「ＰＣに触れる事の出来ない状況…大病で入院していたのか？」と
宜しくない想像をしておりましたが、稲フェスに来られるのであれば
きっと健康なのだろう…と一安心致しました。
で、その後リョースケさんが行列から離れたので
僕も周りのお客さんに「知り合いが居るので、少し行列を離れます」と了承を得て
船の科学館駅近く（フェンス越し）に向うとそこで６９さんが一服しておりました。
挨拶を済ませて、てつさんとご一緒だったと聞くと
「一時、死亡説を流そうかと思っていたけど…」と
不謹慎極まり無いキケンな発言を致しましたので
万が一、その噂を見聞きした場合は発信源は６９さんだと此処でご忠告させていただきます。
その後、行列に戻ってボケ〜っと立ちすくんでおりましたが
何気なく振り向いて船の科学館駅の出入り口の階段を見ていたら「Ｆ重さん」らしき姿が見えました。
「別人かな？」と思っていたのですが、その両脇に「ＴＯＭＯさん」といＫｙｏ−１さん」が居りましたので
御三方で間違い無いと思い、手を振ってみたのですが…
なんとな〜く僕に気づいたのはＴＯＭＯさんだけでした。
まぁ…行列の一人なので発見するのは至難の業でございます。
その御三方は行列の後方に歩いて行きました。
さて、先程行列が進んだ際にフェンス内側行列脇で係員の方が
「開園を１０分早めます」と走って皆様に伝えておりました。
つまり、本来の１０時オープンから９時５０分オープンに変更になったのです！
コレは…今までに無かった事ですが、個人的には早く会場に入れる事はありがたいです。
画像は行列内側（会場内通路）の様子です。コチラはお客さんがギュウギュウに詰め込まれています…
近くにあった看板です。
元々駐車場のスペースですがイベント開催の為に使えません…という注意書きです。
行列に加わっていたときの上空です。９時３０分頃でしょうか。
晴天・青天とは正しくこの事でしょう！
そして、時間は経過して９時５０分。フェンス内側の行列がドンドン進みます。
入場口がオープンしたみたいです。
しかし、意外だったのですが、フェンス内側の行列が進むのに
僕達外側行列が全く進んでいかないのです。
…少し思った事は見えない場所の行列先頭側（会場入り口付近）までビッシリと入場待ちのお客さんが多くて
それだけ進むスピードが遅いのか？という事でした。
改めて、稲フェスの入場待ち行列の多さを実感したのですが
おそらく、２時間以上前に行列に加わるのが当たり前…という方が多いのでしょうね…
僕は約１時間前に毎年並んでおりますが、個人的には無難な時間帯だと思っています。
それより早く並ぶ程、買いたい・欲しいアイテムはございませんし、
それより遅いと入場するまでに時間がかかるのを経験しているので
僕には１時間前到着が合っている…と思っています。
さて、話を戻して、とにかく今年は開園も早く行列を奥まで入れていたので
入場が始まってからは歩くスピードはスムーズです。
僕が位置していた船の科学館駅から先に進み、交差点（会場角）の歩道を曲がり
暫らくしてから会場入り口（フェンス内）に到着して
そこから入場口通路を随分と歩いてようやく入場ゲートに達します。
この間、多分初めてだと思いますが通路脇に仮設トイレが設置されていました。
入場待ちで並んでいる方用だと思いますが、こういう点が改善されているのは良い事だと思いました。
早朝から並んでいる方はご利用になったのでしょうか？
そして、ようやく入場ゲートに達しました。
これも今年からかもしれませんが、入場ゲートも２つに分割されていて
片側は「当日券」を買う方専用の入場口だったのです。
たまたま、僕の後ろに並んでいた４人の男性（先程列を離れる際に話し掛けた方）は
チケットを所持しておらず、当日券を買うためにソチラに向いました！
昨年までの様に、チケットは別の場所で販売していたら…
行列に並んでいた事が無駄になってしまいますので、コチラも改善されているのでしょう。
更に、今年は入場チケットはモギリでは無く係員の方に手渡して終りなので
混雑する事すらございませんでした。
という訳で、会場に入るまでで結構な量となりましたが
僕の稲フェスはここからスタートです！
急ぎます！
トイレに！！！
更新日付 ２０１２年１１月１１日