稲妻フェスティバル2014 リューノレポート 7

 



おぉぉ…僕に向って歩いてくる男性…
それはマッシーさんでした!!!

まさか…この様な混雑・賑わった場所で遭遇できるとは…
珍獣発見!!的な遭遇率だと思いますが通路に立っていて良かったです。

で、マッシーさんは何となく来て
何となくアジパンダ広場から入ってきたみたいです。

僕としてはとりあえず誰かしらに会えて良かったです。

その後すぐにリョースケさんから連絡が入り
味スタ2階のフードコートに居ると教えて貰ったので、マッシーさんと2人で向う事に致しました。

マッシーさんは赤いスウィングトップを手に持ち
(暑いので脱いでおりました)
Leeタイプのジーンズを穿いている姿に
「今日は伝説のスター、ジェームズ・ディーンさ!」
と仰っておりました。

まぁ…マッシーさんがそう言うのであればそうなのでしょう。

ただ、注文は断ります。

味スタ2階の階段を登りきったところでマッシーさんの記念撮影を行いましたが
その背景のその柱に貼り付けられた「フードブース」と手書きされた矢印が切なかったです。

マッシーさんと2階通路を歩きますが意外とお客さんの数は少なく日陰側で涼しいです。
しばらく進むと食事屋さんが並び始め賑わいはじめました。

リョースケさんからは「緑の場所」に居ると聞いておりましたが
見渡して探しても誰も発見できません。

エントランスの様な広い場所も歩いてみましたが
ふと「階段側に座っていたら気付かないな〜」と
それっぽい集団の後姿を見かけましたが、マッシーさん共々歩き回りました。

が、柱の影からマッシーさんを盗撮するイチさんを発見して
ようやく皆様と合流する事ができました!

そこにはリョースケさん、Kyo−1さん、イチさんとシノブさんご夫妻が居りまして
既に軽い宴会状態になっていたみたいです。

僕とマッシーさんも食事を買うべく近くにあるフードブースに向いました。
マッシーさんは朝から何も食べていないからお腹がすいた〜と仰っておりましたので
食事量が極めて少ない僕の食べ残しを貰って頂けます。
 

で、皆様を捜し歩いている時に見かけたハンバーガー屋さんで昼食を買う事にしました。
マッシーさんがそこが良さそうと思ったみたいなので。
多分、店名は「ライオンバーガー」です。

お店の看板・壁にはメニューの写真と名前・値段が貼り付けられていて
説明書きも記されているので注文し易いなぁ〜と感心してしまいました。

そこでマッシーさんから衝撃発言がございましたが
別ページで紹介します

お店のシステムは注文する場所と受け取り場所が別々になっていて
注文が入ってからハンバーグとパンを焼き上げる…という方式です。
ううむ。シッカリとした分担作業はイベント慣れしているのだろうなぁ〜と
またしても感心してしまいました。

僕とマッシーさんは「ライオンバーガー」を揃って注文しました。
時間帯にして13時前くらいだと思うのですが、それほど混雑しておりません。
稲フェスでは毎年食事ブースが混雑して行列が連なる…という印象がございますが
注文を終えた時点で僕たちの前には5人くらいのお客さんしかおりませんでしたので
ひょっとしたら、横に長い今回の稲フェス会場はお客さんが分散しやすい構造だったのかもしれません。
偶然、そうなったのでしょうが。

で、しばらく待ってライオンバーガー2人前の完成です。
プレートにボリュームのあるBLTバーガーとトルティーヤチップスが乗っています。
これで600円なら安い…と思いました。

マッシーさんは別に注文していたオリオンビールを受け取り
2人で皆様が居る階段に戻ります。

入れ替わる用に皆さんがそれぞれの買い物に出入りしましたが
僕とマッシーさんは並んでライオンバーガーを食します。

さっぱりした味わいですが肉感があってうまいです!!

そういえば、稲フェスに出かける前に立ち寄った地元の服屋さんの仲の良い店員さんから
「折角、稲フェスに行くのであればハンバーガーとか食べれば良いのに」と
言われておりましたが、思いもかけず実現できました。

僕がハンバーガーを半分食べ切る前に、マッシーさんは既に完食し終えてましたが
途中、強風にあおられて僕の膝の上に乗せていたプレートとトルティーヤチップスが舞いました!

マッシーさんは「3秒ルール!」と気にせず拾ってトルティーヤチップスを食べているのを見て

「さすがサーファー。海の男は砂浜で食事するのになれているから平気なんですね!」
と聞くと
「砂まみれになるのはイヤだから、いつも車の陰に隠れて食事しているよ〜」と
ある意味、期待を裏切らないお答えを頂きました。

そういえば、ハロハロさんが居ないなぁ〜と電話すると
その時既に「会場を出たあとだよ〜無理しないで早く帰るよ〜」と
稲フェス・ハロさんぽを終えた後だったみたいです。 

おぉ、そういえば横にはマッシーさんがおりますので
「マッシーさんに代わりますね〜」と僕の携帯をマッシーさんに渡すと

でした。

 

その後はぷぅさんが合流して
階段の同じ場所でず〜っと飲み食いしておりました。

階段脇からの撮影です。こんな場所に陣取っていました。

随分とノンビリ過ごしておりましたが
僕個人的には買い物も終えたのでこの後は荷物番しておこうかな〜と考えていました。

とあるタイミングでリョースケさんがトイレに行くというので僕も一緒に向いました。

最初に行ったトイレと同じ場所なのか?判りませんでしたので後を付いて行ったのですが
フードブースから暫らくあるいた場所にトイレはありました。
スタジアム内側に向って下る階段の先だったのですが
女子トイレと別になっているので少しだけややこしいです。その点は先程と同じですね。

でも、トイレは全く混雑しておりませんでした。コチラも以前の稲フェスと異なりますね。

トイレで用を済ませていると(綺麗な話でなくて失礼しますが)
どこからか「ヤングマン」の歌声が聞こえてきます。

その歌声・声量は素晴らしく
「歌のすんごく巧いモノマネ芸人さんが来ているのかなぁ〜」
と思ってリョースケさんと外通路に出ると…

ステージ上で歌っているのは西條秀樹さん本人でした!!!

ああぁぁ〜〜〜!!!
ジモン氏が言っていたスーパースターとは、本当のスーパースターだったんだぁぁ!!!!!
と、寺門ジモン氏を朝のステージ前で疑った事を反省しました。

赤いジャケットがヒデキです。

しかし、ステージ周辺にはヒデキと一緒に
「YMCA」を踊る観客の数が凄かったです…
とりあえず、生ヒデキをスタジアム2階からですが拝見できて良い思いでとなりました。

その後はイチさんご夫妻がブレンディ方面に買い物に行き
マッシーさんも何も買い物していないというのでブレンディ方面に行き
僕は残った皆様と荷物番しておりました。

イチさんご夫妻が戻ってきた時点で、これからどうするか?話し合いがあり
一旦解散して、2時40分に稲フェスの黄色いゲート前に集合!
という取り決めで最後の買い物に出かける事となりました。

そういえば、僕はマッシーさんの赤いスウィングトップを預かっていたので
リョースケさんと一緒にブレンディ方面に向って歩いて
マッシーさんを探す事にしました。

まぁ、メールと電話で連絡して無事にマッシーさんを合流できましたが
「ネルシャツが欲しい」と言っていたマッシーさんは何も買い物出来ておりませんでした。

僕達が再合流した場所がブレンディ広場端のフラットヘッドブースの近くだったのですが
マッシーさんは「サーマルも持っていないんだよねぇ〜」と言ったので
僕とリョースケさんがフラットヘッドのサーマルを勧めて
無事、イエローのサーマル1着を購入させる事に成功しました!

3000円。

その後、出口方面に向おうとしたのですが
そういえば、朝の時点で「ZOCALO」というシルバーアクセのブースがあった事を思い出し
僕がお願いして立ち寄らせて貰いました。

仏教的なモチーフのシルバーアクセブランドで
創立当時から僕も知っていたブランドでした。

で、こういうデザインが好きだったので前々から気になっていたのですが
今回は出しているシルバーアクセが全て20%OFFでした!

これは…買い物せねばならぬ!!
と思ってリョースケさんとマッシーさんを待たせてしまいましたが
小さいペンダントトップを選びました。4000円。
 
稲フェスのアメカジ雰囲気とは若干印象が異なるアイテムですが、個人的には欲しかったブランドアイテムです。

店員さんは物凄く丁寧に専用の紙袋に包んでくれましたが
そこまでしなくてもいいですよ、と言ってあげたかったです。
帰宅したら開封しますし…

これで本当にリューノの稲フェス買い物(散在)は終了です。

その後、帰りの通路だけでマッシーさんはネルシャツを探しましたが
何も出くわす事無く会場出口まで到達しました。

「あれ?これで帰るの??」と戸惑っておりましたが
ネルシャツはイトーヨーカドーなりの量販店で買えば良い…という結論となりました。

あと、キントレで探す…とか。



 

更新日付 2014年11月24日

 

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