稲妻フェスティバル2014 リューノレポート 2

 


10月25日。稲フェス当日早朝。
僕は仕事に出かけるいつもと同じ時間に起床しました。目覚ましセットする必要は無かったです。

しかし…寝ているときに寒くて目が覚めたくらいに…寒いです!!
とはいえ、道中のほとんどは新幹線・電車車内なので
厚手のウエアを着るのは止めて、昨日用意しておいたカーディガンを羽織ります。
インナーはフラットヘッドのロンTです。

今年になってから身に付ける習慣が出来た腕時計を右手に装着します。
レインボーカントリーのバッグを背負い、レッドウイングのスーパーソールブーツを履き
リューノ、出発します!!!

で、車に乗って毎朝立ち寄るコンビニで
「おにぎり1個 朝食用」と「暖かいお茶」を買います。これも毎朝変わりません。
車を駐車場に止めて、新幹線駅に向かいます。

7時過ぎの新幹線ですが、意外とお客さんが多いです。
小さい子供連れの家族が多かったのですが…何か大きなイベントでもあったのでしょうか?
新幹線に乗り込む前には、恒例行事の富士山撮影を行います。

手にコンビニのビニール袋を持っていたので
携帯カメラを使う間だけ、袋を何処かに置きたいなぁ…と思っていると
ヘルメットバッグのフックパーツが目に付きました。

おぉ!!
ちょっとだけ、手荷物を引っ掛けておくのに凄く便利です!
こういう使い方が正しいのですね!!!(きっと違います)

富士山山頂には面積は少ないのですが冠雪が確認できます。
青空が綺麗な快晴で、多少肌寒いのですが日光に当たる場所は暖かいです。
ホームに降り立って数分で東京行きの新幹線が到着しました。

無事に新幹線に乗り込みましたが、車内は乗客が少ないです。
まぁ、朝7時過ぎですし。
座席に困る事無く普通に座って、おにぎりを食しながら出発となりました。

道中、メールしたり、LINEを試してみたり、
いつもの用に小田原を過ぎてからトイレに行ったりしたので
意外と時間をつぶす事が出来ました。

しかし、途中でリューノ小隊・隊員「リョースケさん」から
「味スタ到着。行列に加わりました〜」メールを受け取ったときに
今回の稲フェスは入場口が2手に分かれるという物凄く有益な情報を仕入れました!!!

むぅ…確かに今年は大きなブランドが出店する「グランドマーケット」という場所が
「ブレンディ広場」「アジパンダ広場」と大きく2つに分かれているのです。
その為、入場口がそれぞれの広場に対して分かれるのですねぇ…

これはコレで今までと違うので斬新です。

そこで、僕は前もってプリントアウトしておいた地図で
会場内の店舗配置をチェックする事にしました。

「ブレンディ広場」にはフラットヘッド・ウエアハウス・エフ商会等が出店しており
「アジパンダ広場」にはリアルマッコイズ・ダルチ・ジェラードが出店しております。

う〜ん…上に記したブランド名もあくまで個人的な印象でしたが
ブレンディ広場の方が僕にとって魅力的なお店が多いです。
という訳で、僕はブレンディ広場に向かう事に決めました。
リョースケさんもブレンディ広場方面の行列に加わったという事でした。

そんなコンナで品川に到着です。
東京駅まで行って、中央線に乗り換えて新宿に向かっても時間は同じだったみたいですが
何となく歩く距離が近そうな品川から山手線に乗り換えました。

結果的に、山手線はそれなりに混雑していたので座るスペースが無かったです。
うぅむ…中央線なら座る事が出来たのでしょうか??

とりあえず周りを見渡しても稲フェスに向かう様な
全身アメカジオーラを出している服装の方は見かけませんでした。
むしろ、登山する様な姿の人が目に付きました。紅葉シーズンです。

山手線で20分くらいで新宿に到着です。
僕一人で出歩く時に新宿に立ち寄る事がございませんので新宿駅構内の知識はゼロです。
何処から移動して京王線に向かえば良いのか?全く判りません!!

とりあえず、何となく把握している京王線側に歩いていくと
やはり、登山姿の方々が見えたので
味スタ方面は高尾山方面!!と勝手に認識して後を付いて行くと
無事、京王線改札に出ることが出来ました!
道中の道のり記憶が…現時点で全くございません!!!

一旦、JR改札から出て、SUIKAで京王線改札を通ります。
ホームを降りると丁度電車が出発する直前でした。
この電車に乗り込んでいいのだろうか??という不安が過ぎりましたが
新宿発の電車なので逆方向に進む事は無いだろう…と車内に飛び込みました!

で、出発すると快速電車だったので新宿からは2区間で
乗り換え駅の調布に到着するのでした!偶然でしたが…良かったです!!
快速電車はスムーズに進み、調布で下車して各駅停車に乗り換えです。

すると、降りたホームのお客さんがほぼアメカジ姿の方々ばかりです!
おぉぉ…とうとう稲フェス感が出てきましたねぇ〜
子供連れの方もいれば、見た目から既にかなり高齢な方がライトニングに付属していた
稲フェスガイドを持っているのも確認しました。

幅広い世代で向かうイベントというのも貴重で感慨深いな気がしました…
まぁ、大勢の大人のお客さんの目的は買い物でしょうが…

数分ホームで待つと、すぐに各駅電車が到着しましたので
僕だけで無くホームのお客さんも一斉に乗り換えを済ませます。

調布駅からは2駅で味の素スタジアムのある飛田給に到着です!

更新日付  2014年11月24日

 

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