稲妻フェスティバル2014 リューノレポート 3

 


お台場で稲フェスが開催されていたときは
りんかい線の駅構内のトイレに立ち寄っておりましたが
今回は飛田給駅構内にもトイレがありましたので、ソチラを利用しておきました。

この時の時間が大凡9時10分頃。
いつもの稲フェス出発時間と同じ時間帯の新幹線に乗ったので
お台場の時と同じくらいの到着時間ですね。だいたい会場到着が1時間前でしたので。

飛田給駅を出ると、街中はFC東京一色です。
駅から出て歩いている方々は、ほぼ稲フェスのお客さんと判るアメカジ姿でした。
前日にストリートビューで駅から味スタまでの道程をチェックしておいたので
駅から出て右側歩道を通って歩きます。
逆(左側)を歩いている方も大勢おりましたが
本当に僅かですが右側の方が近いです…多少の差ですけど。

しばらく歩くと大きな歩道橋が現れます。
ストリートビューでは確認できませんでしたが、ここから味スタに繋がる雰囲気でした。

なだらかな階段を登りきると…
そこは味スタ正面入り口でした!無事到着です!!
迷わず簡単ですね。

いつもの稲フェスの黄色いゲートが出迎えてくれます。
(写真は午後の場面にあります)

ゲートを潜り味スタ正面に向うと大きな看板が置いてあります。
先程、リョースケさんから伺っていた
左手「ブレンディ広場」と、右手「アジパンダ広場」に入場口が分かれているのです。

こちらが朝の時間帯に撮影した分岐点です。
お客さんもこの場所で一旦足を止めて入場ゲートを選んでいるのでしょう。多分。

僕は自分の好きなブランドが集中している左側ブレンディ広場に並ぼうと考えておりましたが
この時、既に行列の差が出来ていて
右側アジパンダ方面の行列が、この分岐点近くまで到達しておりました。
むぅぅ…アジパンダ方面の人気が高いのですね!!

(今、考えると行列の並ぶ道順が異なっていたのかもしれませんが)

という訳で、まだ行列の最後尾が見えていない左手ブレンディ広場側に歩いて行きました。
続々とお客さんが到着しておりますが、やはりアジパンダ方面に向うお客さんが多かったです。
行列整理用にカラーコーン等が並んでおりましたが、まだ使う程でもございません。

歩いていると何やら叫び声が聞こえてくるのですが、通路脇(味スタ脇ですが)にフットサル場があり、
そこからプレイしている方々の声が届いていました。
朝9時過ぎだというのに…早くから運動するなんて凄いですねぇ…健康的です。

分岐点から50メートル程歩いて
「ブレンディ広場 行列最後尾」のプラカードを持った係員の方が見えました。
そこでリューノは入場待ち行列に加わったのでした。

リョースケさんと連絡をとると、どうやら行列は僕が居る場所から階段で一旦区切られて
早い時間に到着した方々は1階通路に繋がっていたみたいです。
確かに、僕から見える場所から30メートル先の行列は区切られているみたいです。

係員の誘導で、行列は5人横並びで区切られました。
僕は一人だけなので、何とな〜く行列の端っこ通路側に並びました。

2階通路の端だったので、階下の道路が良く見えて
ハーレーの集団が走り抜ける姿を沢山見えました。
どうやら、僕の居る場所の少し先がバイク専用駐車場みたいです。

中には125CCのピンクナンバーの小さいスクーターで乗り込んだ方を見かけたので
あの方こそが勇者・猛者なのかもしれません…僕には無理です。
稲フェス行列に並んでいる最中にハーレーの集団を見るのも稲フェスならではの光景でしょう。

行列に加わって暇だったのですが
とりあえず歩いて暑かったので上着のカーディガンを脱いで
ウィダーインゼリーを食して栄養補給しておきました。

僕が到着した時間は味スタが太陽の影になって若干涼しかったのですが
行列に並んでいる最中に僕の立つ場所にも日が当ってきました。
そういえば、到着してから続々とお客さんが行列が長くなっていったのですが
気づくと「最後尾」プラカードを持った係員の姿が見えなくなっておりました!

おぉ…もう、左右分岐点以上の行列となったのでしょうか??
僕の立つ場所から、行列の行方は全くわからなくなりました…

でも、お台場開催の稲フェスと比べると
入場口が二手になっている為か?行列が短く感じました。

僕が行列で立っていた場所からの味スタ外周部分を撮影しました。記念に。

そういえば、この場所からは味スタ脇の道路が良く見えておりましたが
パトカーが何度も行き交っておりました…
味スタ開催の大きなイベントに付き物の警備なのでしょうか?

9時50分頃には1台の車が白バイ隊員に捕まっていたみたいですけど…

さて、10時開園の5分くらい前に行列が少しだけ進みました。
会場方面から放送で「10時にオープンします」的なアナウンスが流れて
稲フェスが始まるのだ…という実感が沸いてきます。
サイフから稲フェスチケットを取り出して、手に持っておきました。

そして…10時!!!
…になったのが全く判りませんでしたが、行列が徐々に進み始めて
並んでいた2階通路から1階に降りる階段に差し掛かりました。

すると、会場内をダッシュする人を多く見かけたので
「あぁ…稲フェスが始まったのだなぁ〜」と実感しました。

ダッシュして欲しいものをGETする…という意欲が素晴らしいと思います。

階段を降りて行列はスムーズに進んでいきます。
通路の端にあたる場所が稲フェス会場入り口みたいなのですが
よ〜く見ると、入場口にいる係員の方はチケットもぎり…せずに
ただチケットを受け取るだけでお客さんを入場させております。

まぁ…大勢のお客さんのチケットをもぎるだけでも苦労しそうなのでコレはコレで良い気がしました。
という事で、係員の方にチケットを手渡して…
リューノ会場入りです!!!

 
更新日付 2014年11月24日

 

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